空虹桜>で、なにやるの?今回。
U・B >とりあえず、前回分(※1)に関して、話し忘れたことがあるとかないとか言ってた
だろ?お前。そのことにちょっと触れて、あとは成り行き。ここ数回、ホント
洒落にならない量(※2)だから、これと次回(※3)は軽く流す方向で。そ
こんとこ、よろしく。
空虹桜>よろしく言われてもね・・・まぁ、いいや。で?どうすりゃいいの。
U・B >『で?』って、お前が言ってた話なんだから、お前が適当につらつらしゃべ
って終わりだろ?
空虹桜>んな恥ずかしい真似できるわけないでしょうが。それができるなら、エッ
セイ書いてる(※4)わよ。ッタク。
U・B >お前、昔はもっと恥ずかしいこと、いっぱいやってただろ。(※5)
空虹桜>お・ま・え・は余計なことを言うな!
U・B >ッテェ〜。突然でかい声出すな。鼓膜が破ける。
空虹桜>アンタが悪いんでしょ。アンタが。
U・B >ハイハイハイハイ。そうですそうですそうです。アタクシが悪うございました。
それで、あなたは前回なにをお忘れになられたのですか?
空虹桜>なに?そのイヤミったらしぃ丁寧語(※6)は。目の前にいたらアンタはり倒
すよ。
U・B >なんだよ。せっかく悪いなと思って、真面目に進行してやろうと思ったら。
空虹桜>悪いなと思ったら、も少し真面目に話を進めなさい。ッタク。ホントにこう、最近
の若い者は・・・ムカムカムカ。
U・B >『若い者は』って、お前まだ19だろ?今からそんなこと言ってたら羽田共氏(※7)
とかが怒り狂うぞ。
空虹桜>いいのよ。いつまでも心は清く純粋で無垢なんだから。
U・B >なんか言ってること矛盾してないか・・・ヲイ。
空虹桜>ああ、やめたやめた。誰もこんな無駄な会話するために、貴重な時間を割い
てるわけじゃないの。
U・B >なら、なんのために割いてるんだ?
空虹桜>『なら』って・・・義務感?
U・B >俺に責任転嫁するんか。お前は。だいたい貴重な時間って、別になんもやっと
らんだろ?お前。
空虹桜>原稿書いてる。
U・B >なんのために?
空虹桜>作家なるため。
U・B >なんで作家なりたいんだ?
空虹桜>馬主なるため。
U・B >そこまでは先週聞いた。金がいるんだろ?馬主なるには。他に理由は?
空虹桜>ねぇ、なんかアタシ上手くペースに乗せられてない?
U・B >チッ・・・余計なこと気にしなくていいから他に理由は?
空虹桜>今『チッ』って言ったでしょ。『チッ』って。
U・B >五月蠅い五月蠅い五月蠅い。お前が理由言ったら今回それで終わりにするから、
さっさと言え。
空虹桜>なによソレ?それが人にモノを頼む態度なのかしら?
U・B >さっさと言わん、お前が悪い。
空虹桜>適当に行数増やしてやらないと悪いと思ってる(※8)から、こんなグダグダしゃ
べってるんでしょ。こっちは。
U・B >そう返すか・・・
空虹桜>アンタがその気なら別にいいわよ。さっさと終わらせたげるから。速攻で。
U・B >どうぞ。もう好きにしてください。
空虹桜>まず、馬主になる。そのためには金がいる。金があれば、他にもやりたいこ
と(※9)もできる。そのためには稼げる仕事をする必要がある。自分の才能
の中で、一番稼げる可能性がある職業は物書き。従って、アタシは作家って
いうか物書きになる。以上。
U・B >つまり、大いなる自己満足を得るために作家になると?
空虹桜>この世でそうじゃない職業がある?ともかく、これ以上はしゃべらない。終わり。(※10)
※1 前回とはここ。
※2 ※1の他に、こことかも参照。
※3 次回は4月の反省。最近反省の回は手抜き気味。
※4 当初、「空虹桜エッセイ オパビニア」というコンテンツを置く予定だったんだけど、空虹が「ゴメン。エッセイなんて恥ずかしくて書けない」と宣い中止(苦笑)
※5 空虹の過去を知ってる人は各自古い記憶を掘り起こすように(笑)
※6 ん?ホントに丁寧語か・・・あれは・・・
※7 4月生でマグマ溜まりの常連さん。しかし、どして4月生はそう年を取ることを嫌がるかな。
※8 一応、一人20行という制限があるが、特にここ最近は守られていない(苦笑)
※9 映画撮りたいとか、モナコでF1見たいとか、雑貨屋やりたいとか、喫茶店やりたいとか、そんなちっぽけなことらしい(微笑)
※10 空虹桜27行。U・B28行。はっ、俺の負けだ・・・しかもこれ、まるっきり前回の続きだ・・・