雑感・レヴュ集
メタセコイア
その他
イヴェント名 | 記述者 | 記述日 |
ヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情 | 唸るバクテリア | 2008/11/15 |
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もうね、見てる最中頭の中では「このド変態が!!」のループ(褒め言葉)
後ろ姿萌え、うなじフェチ、後背位好きにはたまらんかと。
あと、北海道人にはなんだか無闇に懐かしい風景もあり。
ともかく、スタートは違ったんだろうけど、この構図や配色はすべて最終的に白いうなじにグッとくるため極められたんじゃないかと。
ホントもう他人事とは思えない変態っぷり。あるいは嫁好き。心の友よ!と、思った(笑)
傾向として似てんだから、フェルメール行かんでハナからこれだけで良かったカモ。
人の入りも適度で、しょーもない蘊蓄垂れる馬鹿や、的外れな解説する阿呆もいなかったし。
唯一の問題は柵の有無で絵の資産的価値がある程度推測できたことかと(苦笑)
あとこれは一般論。
西洋画と日本画見比べて思ったのは、フレーム問題。
つまり、西洋画は額縁を画家が決められないのに対し、日本画は浮世絵は別だけど、枠まで含めて一つの作品だってこと。
これは日本画のがインスタレーション的というか、空間的だからなんだろうな。
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