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試合名記述者記述日
U-23キリンチャレンジ杯対ロシアA代表戦唸るバクテリア2004/02/12

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スコアは1-1でドロー。
兎にも角にもこのスコアは賞賛されて良いのでは?いくらロシア代表が2軍状態だったとはいえ。しかも、高松がちゃんと点を取ったと。
いや、闘莉王のおかげではあるけど、でもA代表と比べてちゃんとFWが点取れてるとこは、評価すべきでしょう。
ただ、これで坂田は残らないだろうけどなぁ・・・
ついでに大久保もいらないなぁ・・・
で、全体を見通すと、やっぱり試合展開ダレたんだけど、それでも闘莉王がライン上げるから、ボールの動き自体はダレないという。
トップ下に松井が入ったことも展開がダレる要因だとは思うんだけど、そこら辺、きちんとテンションつーかを維持してかないと、メダルは難しいかなぁ。
松井はマルセイユ・ルーレットなんてやってるヒマあったら、ヒールでオサレパス出してるヒマあったら、もうちょいシャドウの動きをしてください。
いやね、今の代表2トップが、スピードと電柱の組み合わせしかやらないのなら、サイドからのセンタリングを落とす場所はあFWの相方と、もう一人シャドウの2ヶ所欲しい。それだけのパターンがないと簡単に読まれちゃうから。って話。
どうも、こないだの前田遼一といい昨日の松井といい、そこら辺勘違いしてる印象。
もちろん、いろんな意味でファンタジィな松井は、1プレイで局面を打破する能力があるんで、降着したときはかなり有効なんだけど・・・そんなわけで、松井は代表の座に?が付いた感じ。
MOMは闘莉王だろうけど、あれ鈴木啓太がいないとできない芸当だし、さらに昨日の黒河が当たってたから助けられた感満点。
ただ、攻撃力にしろ防御力にしろ、青木をCBにするぐらいなら圧倒的に闘莉王の方がいいんだと確認しました。
周りがカヴァできるのであれば、FW-MF-DFのラインをコンパクトにできるフォアリベロの方が現代サッカーにはあっている。

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