雑感・レヴュ集
メタセコイア
音楽

ミュージシャンライヴ名会場記述者記述日
イヴェントMASHIROCK FESTIVAL 2013
〜真城めぐみデビューほぼ20周年祭〜
SHIBUYA-AX唸るバクテリア2013/9/30

本文中のリンク先には、アフィリエイトを含むことがあります。ほぼお金になってないですけど。

来年5月末で営業終了SHIBUYA-AXで、真城さんフェス見てきましたよ。
まさかの小沢健二!
それはともかく、なんか、AX来る度若い方の客な気がするこの頃。
AX見納めかもしれないと写真に撮ったり、代々木体育館の客を横目に見たり。
引っ越すってのに、ホントにトートバッグ貰えたりして、なんだ、今年は帆布トートバッグばっか手に入ってるな。おい。
帆布トート臭いんだよなぁ・・・
閑話休題。
前は妙齢の女性客ばかりで、2列目の柵に寄し掛かる。ビールが温い。
最初はNONA REEVES。
ノーナだけ4曲やったのは、総合司会が西寺豪太だったからか?
とりあえず、「モンキーマジック」が妙に似合ってなかった。
二番手がキリンジ兄こと堀込高樹で、「いつも可愛い」がむちゃくちゃ良かった。
思わず帰って買いましたよ。
たしかに真城さんは可愛いですよ。ええ。おデブちゃんだけど(力説)
あと、キリンジを呼ぶつもりだったらしいのに、いろいろあったんだってさ!
三番手がホフディランで、「Tokyo Curry Life」からの「今夜はブギー・バック」をはじめて聴いた。たぶん。
このつなぎをちょいちょいやってると知ってたので、さすがにこれが伏線とは読めない
そもそも、「遠距離恋愛は続く」からの「恋は幻のように」で、「ブギー・バック」ですからね。ズルすぎる。
四番手がジョン・B&ザ・ドーナッツ!だったハズだけど、若干自信がない。
ここもとんでもない曲を。その名も「所在ない
AmazonのMP3にもiTSにも無いから、仕方なしにCD1枚買いましたよ。まったく。
そんぐらい、すげぇー曲。
で、五番目が畠山美由紀ねぇーさん。
久々に聴いたけど、やっぱりいいわ。カッコいいわ。
「わが美しき故郷よ」の名曲っぷりとか、完膚無き。
真城さんが真っ赤な髪してたせいか、真っ赤なドレスが際立っておりました。
たしかこれぐらいで映像コメント。
絢香は普通。
続いてかせきさいだぁが千歳烏山を散歩しながら。マックシェイクを飲みながら。
ちょうどホフのフリで、学祭話とかあったから、グダグダ感がさすが。
そして、ザ・コレクターズ。
ヒドかったわぁ。加藤さん、真城さんみたいな髪型しといてヒドいこと言うわぁ(褒めている)
コータローさんも相当だったけど。
真城さんの中にアイゴンは入ってないですよ!ッ 最後が堀込弟で、兄には一切触れなかった(笑)
で、真っ赤つながりなシークレットが田島貴男。
真っ赤なシャツを羽織って煽る煽る。
田島貴男が洋楽なファンクを聞くようになったのは、真城さんのせいらしい。世に聞く「ペイズリー・ブルー」だけど真城さん当時女子高生!?!?!?
でもって、濃すぎるオジサンのあとに堂島孝平。
大使ルックだったけど、一曲目の「シンクロナイズド・モーニング」から柵に登り騎馬戦される大使。大使、ダメな子だよ大使・・・
トリがレキシのおじちゃん。
池ちゃんがそんなに押さないなんて!(待て)
「きらきら武士」で引っ張ってたけど、それよりミラーボールが綺麗でしたわ(待て待て)
アンコールが、HICKSVILLEで「バイバイ・ブルース」
真城さん成り行き上とか言ってたけど、ここでやらなきゃ嘘でしょ?
で、バックのノーナリズム隊が捌けて、真城さんの横にマイクが一本。
ホントにまさかのロッテンハッツ?
とか思ったら聞き覚えのあるイントロ。
オザケンですか!?ってなもんで、HICKSVILLEとオザケンで「いちょう並木のセレナーデ」で、さらには全員揃って「愛し愛されて生きるのさ」
なので、田島が唄ったり、西寺豪太が唄ったり、大使が唄ったり、ホフが唄ったり、レキシのおじさんが唄ったり(笑)
池ちゃんは、真城さんの後ろでEXILEトレインしたり、やりたい放題。
お兄ちゃんと美由紀さんはコーラスでした。
で、大団円。
真城めぐみという、人よりちょっと唄がうまい女の子が、その人徳の力を見せつけたというか、やっぱり、人間最後はそういった地力だよ。
ライヴ中もみんな言ってたけど、どんな金や地位や権力よりも、最後にモノいうのは人徳だね。
そして・・・HICKSVILLEのベスト買い忘れた・・・

広告

BACK


雑感・レヴュ集 メタセコイアBANNER
(C) Copyright Unaru Bacteria,2013
プライヴァシィポリシ
e-mail bacteria@gennari.net