雑感・レヴュ集 メタセコイア
RSRレポ

ミュージシャンライヴ名会場記述者記述日
ROCK FESTIVALRISING SUN ROCK FESTIVAL 2007 in EZO(8/18)石狩湾新港唸るバクテリア2007/09/12

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瞬間目覚めたり目覚めなかったりするウチに暑さに耐えきれず、目覚める。
ケータイを見ると・・・朝8時ちょい前。いつもより1時間も遅い!!(笑)
とりあえず起きてもそもそしてるウチにk⇒y⇒氏や良田君が起きたりで、よせばいいのにボンヤリした頭で歯磨きながら水道へ。
今回一緒になった皆さんは団体で温泉へ。
フジだとフロに入りたいと思ったが蝦夷だとそんな思わんのは何故だ?
それはともかく、歯なんて適当に磨き終わってしまい、歯磨き咥えながらアホ行列に並ぶこと約1時間。
まぁ、わかってて並んでるし、俺の真の目的は頭から水を浴びることなんでアレだけど、蛇口の前に立ってから歯磨きはじめたりするの止めてもらえませんかねぇ。
住人とおぼしきおねぇーさまは残り二人ぐらいになったら洗顔フォーム顔に付けてましたよ。
たしかにお肌にゃ悪いけど、それを言うならそもそも野外フェスでテントに泊まるなと(苦笑)
用もたしたら出店でまずは一杯!(お約束)歯磨きあとのビールは旨い!!
テントに戻ったらそれぞれお買い物やら充電やらにお出かけで、涼しいタープの方でおいら一人まったり。
適度に青空が見え、風が気持ちいい。
読売新聞がわざわざ今日の朝刊を配りに歩いてたんで、1部もらう。
えっ、石水さん社長辞めたの!?昨日結局3万詰め込んだの!?
1日世間から隔絶されただけで、浦島太郎状態。
そうして11時半頃までまったりしたら、iTSのタダ券もらいにアンケート答えに。
DoCoMoのそばでやってたんだけど、結構探したよ。
バイト君のノリがいい感じだったんで、あれやこれやでそれだったわけで、結局その券使って後日矢沢を1曲いただきました。
で、ある意味今年一番の楽しみホクレンへ!
お帰りホクレン。お約束の100円引き券3枚印刷して持ってきたよ。おいら。
バーベキューと普通のご飯物系のレジ分ければいいのに、何故か今年は一箇所でまとめてだったから、結構アホ行列。
並んでる間にテーブルがドンドン埋まっていくので、ヘルプのメールを関係者に入れる。
過去は焼き終わるごとに注文しに来たもんだが、今年のこの行列はアレなので、100円引き券3枚を一気に肉へ変換。
追加オーダ行く気が萎え萎えだったんで、最終的に肉3人前で満足してしまったのだが、もっと食えただけに残念。
席がキープできたの確認したら火をお願いして、バーベキュースタート。
ビール買いに並んだら、そっちはスムージーの列だったというなんだかなトラヴルがあるも、スムージー飲んでた女子高生とおぼしき集団が「 クソ美味い! 」と連呼してたんで、元は取ったような。
俺のちょい前に並んでた男二人組が「 そりゃウンコ美味いよなぁ 」とかツッコんでたんで、俺は頭の中で

U!N!C!O!UNCO〜UNCOが好きです〜

とにもかくにも今年は評判悪かったらしいが、ホクレンやっぱ美味ス!昔より値上がりしてたけど、ななつぼしのライス美味ス!来年も期待して待ってます。
絶対人が溢れるからと、12:30頃にスガ君へ行く1skのお連れさんを見送ってのんびり食ってたんだけど、えっ?今日のGREENは13:30からじゃないの?(汗)
今年隠れMVPの祭さん

13:00-13:50 勝手にしやがれ https://gennari.net/meta/rsr27.htm#katte
ちうことで、2日連続初っぱなGREENを目指してみたけれど、13時直前に辿り着いてみたら大方の予想通りCRYSTAL PALACEからは人が溢れまくってるんで諦める。
明らかにアウェイな雰囲気のオッサンたちがチラホラ並んでるところを見ると・・・チッ!これだから素人は!!
とはいえ、これはこれで想定内。音漏れ聴こうかとすこしうろつくも、既にGREENの周りにはお昼寝という名の死体がゴロゴロ転がっていたので、まぁいいやと飯食いにRED方面へ戻る。

ごらん 金と銀の器を抱いて
罪と罰の酒を満たした 愚か者が街を走るよ

マッチキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!(ショーケンに非ず・笑)
思わずREDへダッシュ!
前にこの場所で見た時は「スローなブギにしてくれ」だったけど、今回は「愚か者」で来たか〜
付いてみると、既にREDからは人が溢れて、かなり遠目じゃないとステージは見えない。
でもまぁ、いいさ。こっそり持ってるアルバムが「Black Magic Voodoo Cafe」だけなんで知ってる曲が「U-K」とかしかないけど、ひたすら揺れる。
ほんの1mmぐらいゲストで渡辺俊美とかオダギリジョーとか期待してたことは秘密だ(笑)
やっぱり勝手はREDが似合うなぁとか思いつつ、混みそうだから「円軌道の外」中にトイレへ。

14:20-15:10 LA-PPISH https://gennari.net/meta/rsr27.htm#lappish
REDへ向かおうと歩いていたら、向かいから人が来る人が来る(苦笑)
お前らなんなんだ。エマーソン北村目当てか?と一瞬思ったが、タイムテーブル的にそれはあり得ないので、スガ君発トイレ行きの人々だったのだろうと推察。
明らかに矢沢目当てなオーラを放つ一般人コスのオッサンとかいたし。
かき氷食いてぇ!とか思って並んで無いとこで買ってみたら無茶苦茶デカくて苦笑。
氷で痛い頭をさすりつつREDに戻ってみると・・・なんだかヤケにテンションの高いおねぇーさまが多くないッスかね・・・
ともかく、お約束通り藁に座ってノンポリ。かき氷は食べ終わったけど、この容器邪魔くせぇなぁ。
トンボが飛び交う中、そろそろ時間。
いちおー、前もってライヴ盤買ってたりして、予習はしてたけど、周りのテンションよりは低い俺。ピロウズ見たかったってのもちょっとある(苦笑)
歓声が上がって1曲目「美代ちゃんのハッパ」。出てきたMAGUMIはステージからオーディエンスを見渡す。
「 待たせたな 」的なことを言ってたけど、俺あんま覚えて無いのごめんね。
でもでも、そんなヘタレの心をたたき起こすMAGUMIと恭一さんのクロスジャンプ!
それシールド捌くの大変なんだから!(笑)
なんだかフルスロットルで、フミオばりにステージを跳ねまくるMAGUMI。
クリームソーダの匂いの加齢臭を放つ男は違うねぇ(MCでそんなこと言ってた)
さすがに跳ねすぎたか、MAGUMIは「CONTROL」前には上半身マッパに。
MAGUMIばっか気にしてたけど結構こっそり杉本恭一もよく跳ねる!
恭一さんギター持ちながらだからねぇ。もう。
おまけに弾けまくるおねぇーさま方!
こらそこ。いくらREDのノンポリした雰囲気でも、俺より前に行くのにそんな大きな荷物とガキ3人連れてはあぶないから。
恭一さんは、欠席した上田現の代わりに「ANIMAL BEAT」ちょっぴりキィボードを引く。ちょっとしたサプライズ。
「LOVE SONGS」ではMAGUMIがダイブして、ステージとPAテントの真ん中ぐらいまでスイスイと。
「 勝手に登場しやがれ! 」とMAGUMIに呼び込まれ、ラスト「パヤパヤ」に勝手にしやがれのホーンセクション登場!
いい歳こいたオッサン連中が、なんだか勢いに任せて突っ走るいいステージに遭遇できました。
ピロウズと迷ったりもしたけど、得した気分でREDをあとに。
    セットリスト
  1. KARAKURI(登場SE)※MAGUMIは「We are La-ppisch」って書いてる(苦笑)
  2. 美代ちゃんのハッパ
  3. COMPLEX
  4. CONTROL
  5. Magic Blue Case
  6. ハーメルン
  7. プレゼント
  8. ANIMAL BEAT
  9. LOVE SONGS
  10. パヤパヤ

15:40-16:30 ミドリ https://gennari.net/meta/rsr27.htm#midori
いつものクランクはそんなに混んでおらず、わりとあっさり脱出してSUNでthe pillowsが「ストレンジカメレオン」唄ってる頃に土手に至る。
なんか、あそこらへんのバイト君にやんややんや言ってるおバカがオフィシャル掲示板に多かったけど、今年はあそこの一方通行のしきりが完璧だったと思う。
もちろん、EARTHがSUNのそばに来たのも大きいと思うが。
それはともかく、the pillowsを聴きながらEARTHに潜り込むとメンバが音合わせ中。
アレ?なんか空いてる?とか思ってハジメタル目当てで右側へ回り込んでみると、柵の角すぐそばぐらいまであっさり近づけたり。
ちょっぴり身の危険を思いつつも、べつにこのあと永ちゃんまではブレイクにしてもいいしなぁとか楽観。
「 可愛い! 」と女の子が後藤まりこに声をかけまりこが「 ありがとう 」と応える。やっぱ私服スカートやん>後藤まりこ
ちょうど前にいたおねぇーちゃん、目の下にちょっときつめなシャドウ入れてて、髪のぼさぼさ感と相まって、イタい娘好きにはツボだったり(ヲイヲイ)
「ハイブリットレインボウ」が遠くに聞こえた頃ぐらいからドンドン人が増えてきて、人多すぎ状態になる。
セッティングは順調のようで、ペットボトルの水がセットされたらわりとすぐにメンバ登場。あんなに上手くてアクション派手なのに何故か未だにサポートメンバのベース原田さんは山羊みたい(もしやエゾジカ?)の持って登場。
叫び声か悲鳴かなんだかよくわからんもんに押し込まれ、久々モッシュの嵐に巻き込まれる
ギターが鳴って後藤まりこが上を向いて、やっぱ絵になるよなぁとか思ったら男の頭で見えなくなって、それでも結構いいタイミングで「 まりこ! 」と叫んだから、スカパー!に声入ってる気がする。いちおー、ハジブログ読んでる身としては、「ハジメタル」も一度は叫んでおかねばと「 ハジメ! 」叫んだけど、そっちはどうだろ?(苦笑)
1曲目から「うわさのあの子」ですか?SEX!SEX!
ハイテンションな曲でスタートを踏み切り、そのまま突っ走るステージとオーディエンス。
ドラムから飛び降りる後藤まりこ。スカートがめくれ上がる。あっ!セキュリティの白い頭_| ̄|○
モッシュの嵐に揉まれてる中、唯一の楽しみ(笑)を奪われる俺。
そうそう、モッシュっていえばだけど、いい歳こいてモッシュするのはまぁともかく、お前男なんだから、速攻俺に腕払われたからって、女の子の方に肘置くのは止めろや。結婚してんだろ?
なお、U・Bは腕払ったあとに問答無用で肘入れることにしてますんであしからず。
閑話休題。
いつものように後藤まりこはステージを駆け回りすこしでも高いところに登って、落ちる。
「愛のうた」だったかではお約束通りステージから降りてきて、花道の先で唄う。目の前だったんだけど、柵の影で見えないよまりこ(苦笑)
ARABAKIで見たときより何倍も前へ前へがっついてくるハジメタル。ナイスシャウト!
男客「 ド変態! 」
ハジメタル「 ド変態ありがとう 」
どういう会話ですか?それ(笑)
俺がいるステージ向かって右は「ロマンティック夏モード」あたりからダイブスタート。
「あんたは誰や」で、件のおねぇーちゃんダイバに蹴られたかして鼻血出血で退場。あと一曲だっただけに可哀想。
このところ多かったラスト「POP」のセットリストはどうなのかなぁと思ってたんだけど、実際聴いてみると思いの外良くて、ステージのまとめにはいいのかもと思う。つーか、そもそも「POP」がかなりいい曲なんだね。
そんなわけで、全部終わってみれば汗ダラーで、Tシャツもジーンズもベチョベチョ。みっ、水ぅぅぅ・・・

    セットリスト(ソース)
  1. うわさのあの子
  2. 愛のうた
  3. 獄衣deサンバ
  4. 今日は彼氏がいないから…
  5. 声を聞きたいのですが、聞こえないのです
  6. ロマンティック夏モード
  7. ドーピング☆ノイズノイズキッス
  8. あんたは誰や
  9. POP

16-30-19:00 BRAKE
水道でとりあえず水浴びをし、そのままで出店でお茶を買う(アルコールじゃ水分補給できません)
良田君に背中から声をかけられるも、疲労困憊脱水完了で上手く答えられず。
まだまだうろちょろする気満点の良田君とはそのまますぐ別れて、俺一人テントに戻る。
結構ミドリをみんな見に行ってたようで、ゾクゾクと戻ってきてミドリ談義。
そのスキにおいらは着替えさせてもらって、ようやく一息つく。
ちなみに、この時着てたTシャツは、干さなかったせいもあって次の日もベチョベチョでした(ドクロ)
そんなこんなで、ジョー山中行ったり、エレカシ行ったり、BEGIN行ったりしてる人を見送りつつ、俺はアジカンやベンジーを遠くにテントでまったり。適度に仮眠も取ったり。
テントから見た夕陽
つか、さすがにあのあと連荘で飛び跳ねれる体力ありませんって・・・

19:00-20:00 矢沢永吉 https://gennari.net/meta/rsr27.htm#yazawa
さてさて、朝歯磨いてるときに並んだ水道待ちの行列では、コーネリアスと同率首位ぐらいで見たがってる人が多かった永ちゃんです。
ベンジーいつもよりテンション高いなぁとか思いつつ、SUNを目指す。
夕陽自体は見えないけど、結構いい感じの夕闇が過ぎて、そろそろ夜になる。
昨日買い込んだ永ちゃんタオルを首に巻き、さらに「スペシャルビーチタオル(LEGEND WING)」を羽織る。防寒対策。
さすがに中心街は怖いのと、あとはタオル投げの風景を写真に撮りたかったんで、ステージ向かって左のスクリーン前へ。

永ちゃん待ちのスタンディング矢 沢 永 吉
コールリーダでもいるのか、サッカーの応援っぽい感じで「矢沢」→「永ちゃん」のコールが繰り返される。
さらには音合わせのドラムのスネアに合わせて「永ちゃん!」
しつこいっちゅーねん!(笑)
12分押しでSEが流れる。SUNステの全面とスピーカ塔の上に炎が吹き上がる!(永ちゃんオフィレポによると16発)
E.YAZAWAならそれもアリですか?3年前のSUN STAGEに龍の天使が降りてきて以来の衝撃。
当然のように真っ白いスーツを着こんだ永ちゃんがステージに現れると大歓声。
どうも見てると、2本のマイクを巧みに使い分けている様子。一本はワイヤレスの黒マイク。一本はワイヤードの白マイク。こっちはスタンド固定で、もちろんスタンドもシールドも白!
ぶっちゃけ、レヴェル取るの大変だよね。マイク特性だって違うんだし・・・
それはともかく、永ちゃんオフィレポによると「2回転マイクターン」と呼ばれる派手なマイクスタンドパフォーマンスを早めに繰り出す矢沢。あとでこっそりシールドを除けてたりするところに萌えポイントを見出す俺(笑)
普通ならペットボトルのところがE.YAZAWAクラスだと、水はグラスに入ってステージに鎮座していたりする。
あの・・・その形からして、ブランディグラスですか???
もう、いろんな意味でさすがYAZAWA。
そうしてオーディエンスが圧倒される中、ギター持って現れるローディ。
「 ギターがこんな早く出てくるなんて、なんか最初から段取りがあるって感じがするじゃねぇか 」
ええ?そこでダメ出しですか?YAZAWA?ローディカワイソす。
それでも、弾き語り様は、さすがミュージシャンといった。
ステージ全体はエンタテイメントショウというかロックショウというかな構成で、ステージの上に「ディレクターズチェア」という名の折り畳みイスがあって、曲の間奏でそこに足を投げ出し座って休んでみせたりとか、「黒く塗りつぶせ」でステージに黒服のエキストラ集団が現れたりとか。
なんつーか、ショウとしては十分通しチケット代の元は取ったと思ったよ。
「星に願いを」英語で唄ってくれたのにはちょっとときめいたりもしたし。
「 夏のフェスティバル、こんな気持ち良いと思わなかったよ!ワシ、毎年やるぞ! 」(ソース)
そりゃ、ロキノ(略)
9月に出る新曲「夏の終り」で一旦ステージはフィニッシュ。当然、タオル投げソング(止まらないHA〜HA)はやっぱりアンコール!
あの光景は同じ下手でも文章より写真貼っつけた方が伝わるってもんだ。
タオル投げ1タオル投げ2
天下のE.YAZAWAでも段取りを間違えるらしく、忘れられてたメンバ紹介がここで。
さらにはアンコール2曲目の「トラベリンバス」でもタオル投げ!
タオル投げ3タオル投げ4
そんなこんなで思ったことといえば・・・
矢沢タオル…1500円。
矢沢ビーチタオル…5000円。
矢沢との思い出
・
・
・
プライスレス。

20:40-21:340 FLYING KIDS https://gennari.net/meta/rsr27.htm#fk
さらにアンコールを永ちゃんファンは求めるのだが、RSR常連はわかっているのでステージ向かって左、海を見る。
フラッシュ焚いてませんナイトモードで撮ってるわけでもありません
「 今年初めて花火見るかも 」 なんて、近くにいたおねぇーちゃんたちが話していたが、かれこれもう3年・4年はそんな生活ですよ。俺(滅)
花火が終わると次の目的地はEARTHなわけで、人混みをかき分けつつ左へ左へと寄っていく。
ようやっとスタンディングを脱出したと思ったところで、すぐそばに人がいたので慌てて飛び退ける。
話の内容は覚えてないけど、なにやら関西弁を喋っていて、あぶねぇーなぁ思って見てみると・・・黒スーツでヤヴァげな人・・・(汗)
永ちゃんファンコワす!(笑)
それはともかく、チラッとテント寄って永ちゃんタオル置き、長袖着こんでEARTH TENTへ。
着いてみると思ってたより人がいたんで、しかたないから左から回り込んで、スピーカの前あたりに。でも、いつもよりは前に行けず。
ステージにはFKの旗が貼られ、いやが上にもテンションは上がる。
ステージに貼られたFKの旗
馬鹿女「 FLYING KIDSってよくわかんな〜い 」
氏ね!氏ね!氏んでしまえ!そんな馬鹿女連れてきた男どもども氏んでしまえ!!
と、横にいたバカップルへの怒りを心の中でかみ殺す(苦笑)
これで可愛いならまだしも、ブスだから余計に腹立たしい。
そんなノータリンはともかく、FKの前がBREAKだったものだから、音合わせやなんかは時間前に終わっていて、オーディエンスの高ぶりだけがひしひしとTENTには溢れていたりする。
その時、ステージ裏で気合いを入れる声!
歓声を上げるオーディエンス。
SEがかかって暗くなり、拍手がどっと起こる。

我思う故に我あり
我思う故に我あり

いつの間にかノータリンのバカップルはいなくなっていて、「 9年ぶり。FLYING KIDSです 」ぐらいのことは言ったと思ったけど、あまり覚えていない。
相変わらず、浜ちゃんの衣装はサイケデリックというかピントがずれていて、写真で見たFLYING KIDSぽかったし、他のメンバはずっとずっと笑顔だった。
浜ちゃんが手を振ればみんなで手を振り、あっという間にシンクロしていく。
本当に「風の吹きぬける場所へ」で爆発のSEが入ったときにはビックリしてしまったけど、まるで現役バンドみたくアレンジをいじってきてていて、9年ぶりのクセに2007ヴァージョンといった様子。もちろん、浜谷さんがいないからでもあるんだけど。
楽曲のアレンジだけじゃなく、まるでどこぞの演歌歌手のように、自分の節で唄う浜ちゃん(とくに「幸せであるように」と「君にシャラララ」)
「 みんな会いたかったでしょ?メンバもそうみたいだよ 」みたいのとか「 いい風吹かせようぜ 」みたいのとか「 皆さんの幸せを祈ってます 」だったかな?みたいな、思わせぶりなMC。
さすがに、「君にシャラララ」がラストだとは思わなかったけど。でも、つか、だからこそ、

愛してるって言葉だけじゃ伝えきれない 気持ち歌うよ 心感じて

なわけだ。
中学生の頃知って、初めて買ったCDはFLYING KIDSのアルバム「真夜中の革命」でした。
「 また会おう 」
一生見れないと思っていたステージを、俺は忘れない。また会いましょう。FLYING KIDS。
    セットリスト
  1. 我思うゆえに我あり
  2. 炎(ファイヤー)
  3. 毎日の日々
  4. セクシーフレンド・シックスティーナイン
  5. ディスカバリー
  6. 心は言葉につつまれて
  7. 風の吹きぬける場所へ
  8. 幸せであるように
  9. 君にシャラララ
最後6人が手を繋ぎ挨拶してる最中、感傷に浸る俺らを押しのけ押し寄せてきたテナー厨市ね!

22:30-23:00 sleepy.ab https://gennari.net/meta/rsr27.htm#sleepy
そっちサイドは攻めてないからと、まずローソンを目指す。
例年とは違って入場ゲートそばに来た逆バンジーを、夜中にやってる人がいて、それはそれで怖さ増して面白そうだなぁとか。
賑やかしいローソンはSUNがアクト中じゃないにもかかわらず適度に空いていて、毎年恒例の肉まんを買い込む。
例年にも増してトイレ行列が長くて、みんな大変だなぁとか思いながら、テクテクと土手を歩き、橋を渡りクランクを抜けてREDへ。
「 ライジング唯一のメタルバンド! 」
とかなんとか、シュガー様が叫ばれる中、食べ歩けて小腹が満たせそうなのをと思い、ナンサンドを買ってみたら、見事にパック入りで食べ歩くにはゴツい(苦笑)
う〜ん・・・今年は飯の引きがよろしくないぞ。
GREENが目的地なのだけど、先にトイレへ行っとこうとMOONの方まで足を伸ばす。
この時間になってようやく、タワレコの隣りにクラブキングがブース出してたことに気づいたが、もう見てく体力はなく残念無念。来年こそはBLACK HOLEの復活を!(後日見てみたら、桑原茂一RSR来てたんッスね)
それはともかく、仮設トイレに食い物持ち込むことに抵抗を感じつつも、ソースがこぼれることを気にせずパーカのポケットに突っこむという荒技によって乗り越え、手を洗ったらGREENへ。
今から思えば、これがRSRでの最後のトイレだったから、俺にはトイレ難民事件はまったく無関係だったわけだ。
入ってみたら思いの外混み混みで、一瞬どうしようかと思うも、とりあえずギネス(笑)
フロアの方じゃ座れそうにもないんで、端っこ探して座り、ナンサンド食べながらギネス。ビバ!ギネス。
そのまま22:20ぐらいまで食べ飲みし、ゴミを捨ててフロアに出てみると、まだまだ音合わせ中。こりゃ押すなぁ。眠いなぁ。とか思いつつも、仕方ないからフロアの真ん中あたりに立つ。隣りに来たカップルの男の方はなんかレアなカード下げてたのだけど、よく見えなかったとりあえず、知らない人だったからどーでもいいのだが(ヲイ)(雰囲気からするとたぶんスタッフ)
sleepy.abで使わない、DJブースそばのドラムまで音合わせした結果、12分押しでフロアの照明が落ちる。
DJ BAKUが最初に出てきて挨拶するかと思ったら「ユキムシ」がかかってメンバが登場。
「ユキムシ」を登場SEにするとは、インストもできるバンドだからこその芸当。
「 sleepy.abです。POP GROOP"KAIKOO"へようこそ 」
とかなんとか、いつものボソッとしたMCで曲に入る。
意識はわりとハッキリ飛んでるのに耳は音を離さず、俺は倒れもしない。なんとなくいい感じの浮遊感と覚醒感の混在。
中山うりもそうだったけど、sleepy.abもこの箱はあってるなぁ。
唯一の問題は、CRYSTAL PALACEという箱がGREEN OASISに合ってないことだな(ドクロ)
期待してた「メリーゴーランド」はやらず、そもそも持ち時間が30分しかなかったんで5曲で終わり(「ユキムシ」除く)
もっと売れれば、来年50分もらえるのか?それはともかく、最後の「Scene」がとても良かった。
去年も締めが「Scene」だったから、RSR出るときは必ず「Scene」で締めるつもりか?

22:55- うつみようこ & YOKOLOCO BAND https://gennari.net/meta/rsr27.htm#yokoloco
気分良くGREENを出て、愛想の悪い方のリスバンチェック(苦笑)を越え、1年ぶりの真っ暗道へ。
行きはとりあえず空いてるから道なりに歩き、バルーンが見えてからテントスペースの方へ降りていく。
しかしなんだ・・・この声は明らかにヨコロコだよなぁ・・・
ステージが見える場所まで来てみると、メンバ紹介してたり。もしかして30分押しとか?
その場に座り込んで、太くしっかりハッキリ通るヨコロコの声を聴きながら仮眠。
ああ、昨日のSFU見たかったなぁ・・・グレートと竹安確認し忘れた・・・

23:45- EZOIST https://gennari.net/meta/rsr27.htm#ezoist
「 ルールルルル 」
という、酔っぱらいの声で目覚めた00:00頃(笑)
すくっと立ったら眩むこともなく、ダッシュでPAつかプロジェクタの前あたりだから、去年Taiji All Stars見たぐらいの場所へ至る。
ふつーに増子兄がいることに誰も異議を申し立てない不可思議空間が目の前にあったわけだが、ともかく、増子兄の「 ルールルルル 」に乗って、ゾクゾクと召還される道産子ミュージシャンたち。

でまぁ、紅一点で呼び出されたのがよっちゃんでちょっと驚いたり、噂に上がってたJIROちゃんが出てきたところに、ピーちゃんいるのにTAKUROが出てきて無駄に豪華なツインギターになったりで、この豪華メンバによるカラオケ大会がスタート!
内容はそれこそ怒髪天系のblogやピロウズ系のblogを回っていただけばわかると思うので皆まで書くまい。
しいて言えば、増子兄よりも酔ってたクサいさわおとか、真面目に演奏してるGLAYの二人とか、ビッグサプライズの祭太郎に本気でたまげたりしたぐらい。
ドアウェイだったけど、祭さんぐっじょぶ!
あとそう、去年キャンパーズのEARTHが道産子祭りだったから、その系譜でEZOISTができたのかなぁと思った。来年はTシャツ買おうかしら。
なお、谷中さんは呼ばれてないけど、ステージの端で踊ってました。
    セットリスト(括弧内はメインヴォーカル)
  1. 北酒場(増子兄)
  2. 長い夜(増子兄)
  3. 夏祭り(よっちゃん)※Jitterin' Jinnのだけど扱いとしてはWhiteberry
  4. 悪女(さわお)
  5. ワインレッドの心(増子兄・よっちゃん・さわお・WESS若林)
  6. まつり(増子兄)※祭太郎は「ジェームス小野田的ポジション」by 増子兄
さわおが言ってたけど、来年もやって欲しいなぁ>EZOIST
見に行くかどうかはわからんが(ヲイ)

2:10-3:00 THA BLUE HERB https://gennari.net/meta/rsr27.htm#tbh
今年こそはMOONへ行ってLOOPAだ!と、当初思ってたんだけど、めんどくさくなった(苦笑)んでテントへ撤収。
念のためにウーロン茶だけ買い込む。
今年最後のクランクを通り過ぎ、アジカン上がりの人混みをかき分け、アラーム設定してお休みなさいzzz...
2:45に目覚めてみる。
怒髪天のサンステ以来久々の事件(笑)であるところのブルーハーブサンステを、最後だけでいいから見ようと、起き抜けそのまま霧で霞むサンステへ。
こんな時のために買ったはずのウーロン茶が見あたらないが、仕方ないので捨て置く。
My BrotherだのMy Sisterだの連呼する中、サンステ到着。想像してたよりは混んでたので一安心(ヲイ)
「Mainline」を聞き逃したのは残念だったが、最後に「この夜だけは」を持ってきたのは大正解だったのではないかと。
結果的には相変わらず。個人的な嗜好では好かんのだが面白がれるようにはなった自分を褒めてあげたい。
アクトが終わってILL-BOSSTINOが万感の思いで「ありがとう」言った時は、さすがのおいらもちょっと惚れかかったわけだが、一度では足りなかったようで二度三度繰り返してちょっと醒めた(苦笑)
まぁ、それがILL-BOSSTINOらしいっちゃらしいのだが。

3:30-4:20 Cocco https://gennari.net/meta/rsr27.htm#cocco
スタンディングが明るくなったので、とりあえずよしかかろうと柵の方へ移動。
スクリーンにはハピネス以外のトイレすべて閉鎖の旨出てて、思わず苦笑する。
やっぱりすべて収容するだけの数、トイレはなかったか。
そのまま待つのはもちろんしんどいので座り、眠る。
遠くにスタッフの「 ダメ 」だの「 一回抜きます 」だのいかにも機材トラブルな会話を聞きつつ、ひたすら仮眠をむさぼる。
結局26分押し。
SEが鳴って立ち上がると、すこししてメンバが出てきて、Coccoは白のワンピース姿。正直かなり寒そう。
「 何かトラブルあって大変だったみたいで・・・みんな待っててくれたのね?大変だったかや〜スタッフの人も、ありがとうやー 」
「 あんま、こんな喋ってる時間ないんだろ?さっさとやった方がいいんだろ? 」(以上、良田君とこからコピペ)
とかなんとか、自分に非は無いのに謝罪から始まる。MCはちょっと訛り気味。
TVで片言なのはだからかなぁと思う。
後日、夢チカでは言葉を選びながらではあるけど、MC同様方言を交えながら喋っていて、たぶん、それも彼女にとって戒めというか鎖だったんだろうなぁとか。
「 沖縄の女だから寒いんや 」
と言っときながら、
「 眠たかったら寝ててもいいんだよ。でも寝ちゃうと死んじゃうかもしれないから寝ちゃだめだよ 」
と、自分のことよりもむしろオーディエンスを気遣うCocco。
ステージは進む。

Hi, high なのにgood-bye, bye-bye

Coccoの伸びのある声が、明け方の空に響く。
ほとんど予習してない俺は、「high なのにgood-bye」という歌詞にCoccoの今を感じたり。そこへ続いたのが

きっと飛魚のアーチをくぐって
宝島に着いた頃
あなたのお姫様は
誰かと腰を振ってるわ
人は強いものよ
そして儚いもの

強いと儚いを順接で接続していたCoccoとhighとgood-byeを逆説で接続するCoccoが連続して共存する不自然。
しかし、聞いている限り、見ている限りではなんの違和感もない。
今のCoccoと昔のCoccoが連続する。
どの曲だったか忘れたけど、全然曲や歌詞に脈略無く(もしかしたらCDの時点でそうなっているのかもしれないけど)、悲鳴にも似た叫びを上げたCoccoを見て、内側への開放から外側への開放とか、笑顔の狂気は開放の喜びか?なんてことを考えた。
「 生きていればまた会えるや 」
3年ぶりの朝焼け
とても綺麗な朝焼けとともにCoccoのこのMCはとても意味深で深く心に残る。
ああ俺、RISING SUN好きで、毎年通ってて良かったなぁと思った。

4:50-5:40 曽我部恵一BAND https://gennari.net/meta/rsr27.htm#sogabe
でまぁ、Coccoたんが終わってみたら、スタンディングがらがら(苦笑)
いつかの渋さが終わったあとオリラヴでガラガラになったのを思い出したりしつつ、仮眠取らせろ・・・
「 大変な混雑が予想されますのでお立ちになってお待ちください 」
って、なんじゃいヴォケ!アホかスタッフ!このガラガラなスタンディングゾーン前に、お前の目はどこに付いとんじゃ!
と、思ったが口に出さず、仕方ないので柵によしかかりながら立ちっぱで待つ。
すると、曽我部バンド総出で音合わせに現れ、たったの10分にて転換終了。
そのまま捌けることなくジングルがかかり、ステージで4人円陣を組む。おおっ!さすがライヴバンド!
んで、「恋人たちのロック」スタート。

今朝どこかで生まれたひとつの孤独が
夕方ころにはふたつになるだけ
あぁ
そしてたった一度だけ愛の言葉ささやいて
ぼくら昇る太陽と一緒に旅をしてる

その場にいた時は気づかなかったけど、実はもの凄いナイスな選曲。
「トーキョー・ストーリー」を挟んでサニーデイの「恋におちたら」

はねを広げた空を切りとるような雲ひとつ
ゆっくりと流れて心を切り刻む
朝に目覚めた風はきみに届いただろうか
その髪を風にまかせ きみはぼくを待つんだ

9年前、俺はここにいなかったし、サニーデイ・サービスというバンドの存在自体知らなかった。
ただ、この土地にはこの祭りにはサニーデイ・サービスが確実に刻み込まれていて、曽我部恵一というミュージシャンは自分の影をハッキリ意識しながら受け入れている。
それがわかるだけに、ちょっと悔しい。
「 適当でいいよ!間違えてもいいんだよ! 」
「 意味は特にないんだ〜!! 」
客のノリが悪いと思ったのか、眠いだろうと思ったのか、「TELEPHONE LOVE」でスペルをコール&レスポンスする時、曽我部はそう煽ってて、やっぱり煽り上手いなぁと素直に思った。
なんとなくCoccoで終わった感を抱いていたスタンディングゾーンがここから息を吹き返した感がしたし、実際、あんだけガラガラだったスタンディングに人が増えていく。
「 『キラキラ!』という新曲です。Coccoちゃんと一緒だけど 」
やっぱりどっかで意識はしてたんだろうなぁ・・・

夏の朝がぼくに呼びかける
「調子はどうだい うまくいってるかい」
気分が良くなって外へ飛び出すんだ

もちろん、「青春狂走曲」にしろ「サマー・ソルジャー」にしろ、俺がサニーデイ・サービスを意識しすぎていて、だから「どこのサニーデイ・サービスですか?」って話をしたら良田君に「半分は曽我部の曲だった」ツッコまれたけど、たとえば民生はユニコーン時代からそれなりに知ってたけど、曽我部はソロになってから知ったわけで、やっぱり「知らない過去」ってなんかアレじゃないかなぁとか。
って、なんの話だ?(笑)

見てよ 夜が明けるこの瞬間 空のなんて色
午前5時僕はもう行かなきゃ いつかまた会おう

「STARS」が綺麗にハマってステージ終了。
ふぅー終わったなぁと思ったら拍手!
えっ、アンコールって去年は例外でしょうに・・・と、思ったらちょっぴり無理矢理アンコールで出てきた曽我部恵一BAND!
「 この会場にいるみんなにある病が蔓延しました・・・そう、LOVE-SICK! 」
まぁ、このMCであの無理矢理感は水に流してやろう(笑)(偉そ)
あんだけガラガラだったスタンディングゾーンも最後にはかなりの人。
良かった良かった。いい大トリだった。うんうん。
でだ、何回バンド紹介すれば気が済みますか?(笑)
    セットリスト
  1. 恋人たちのロック
  2. トーキョー・ストーリー
  3. 恋におちたら
  4. TELEPHONE LOVE
  5. キラキラ!(新曲)
  6. 青春狂走曲
  7. サマー・ソルジャー
  8. STARS
  9. LOVE-SICK(アンコール)

and more...
いつも通り、最後にWESS山本が現れて
「 トイレ、パンクさせちゃいましたー! 」
むしろ俺は「パンクさせたかー」ぐらいににやつき気味だったわけなんだが、この挨拶に腹を立てる人たちってなんなんだろーなー
それはともかく、いつものようにU2聴きながらスクリーンを眺める。来年で10年目か・・・
朝日がまぶしくて、わりに足取りは軽くテントへ戻る。
テントは朝露に濡れてて、もうすぐ秋になることを告げている。
ゆっくりみんなが戻ってきて後片付け。
こんな大パーティで過ごしたRSRはもしかしたらこれから先無いかもしれないけど、楽しかったなぁ。
全然面識無い人も、また、あの場所で会いましょう!

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