※1 これって誰が言ったんだっけ?(痴)それはともかく、スチャダラパーに関しては冒頭のリンク先をチェックするとかウチの過去ログを漁るとかでどうぞ。なんか、「ほぼ日」のせいで、新規客層が掘り起こされそな気配ですが。
※2 さて、これはとてもわかりにくいんでよーく読んでくれよ。まず現在スチャダラパーは新しく立ち上げたSCOOLレーヴェル(厳密名はちと違う気もするがとりあえず「151617」のマークがレーヴェルの証だ)に所属している。ここから第一弾アルバムとしてロボ宙のアルバムが出た。さて、このレーヴェルはKi/oon Recordsという、まぁサブカル系音楽にはスタンダードなレコード会社に所属している。SONY時代のスチャダラパーは基本的にこのレコード会社に所属していたわけだけど、実はKi/oonって会社はSMEの一レーヴェルだったんだな(現在進行形ではないはず)そんなわけで「KSCL」なんて記号が付いてたりもするんだけど、それはともかく、現在も販売とか流通とか問い合わせ先なんかををSMEに委託してるわけだ。で、SMEは2003年4月以降アルバムにもレーベルゲートという妙なシステムを導入するらしく、それ以降に発売が延びたらCCCDだ!うわ〜ん!!って話だ。
※3 定価1995円。本文冒頭のリンク先であるオフィシャルサイトによるとこのCDはシングル扱い。まぁ、EPだしね。んで、SMEはシングルからCCCD化と。ちなみに、U・BがCDをリッピングするのは、音源を痛めたくない(回転によって物理的痛む)からです。もちろん、ドライヴを痛めたくない(ドライヴの寿命は回転数に規定される)ってのもあります。
※4 ご存じのように「タモリのスーパーボキャブラ天国」のEDで使われていたのが「今夜はブギーバック」。さういえば、今年はゼルダも出るわけで、やっぱりスチャは出すべき時期だとは思うね。一サブカル人としては。
※5 幸せであるように:今は亡きFLYING KIDSが初期に作った文字通り代表作。ちなみに、U・Bはラストアルバムの応募者特典でFINALライヴで唄われた「幸せであるように」のCDを貰った。それにしてもこの曲は歳を追うごとに味わいが増す。某ラッパについてはノーコメント。その後カヴァした曲のセレクトがまた微妙で良いのに、どうしてあんなふうにしかアレンジできないのかと思うと絶望。
※6 10年以上活動してるのにライヴアルバムというモノを出したことがないスチャダラパー。ちなみに、このCD自体はライヴヴィデオBOXに付随していたCDのカット版だったり。テイ・トウワ:反CCCD論者から徹底的に嫌われてる人の一人。いや、TTも十分パラノイアやん。と俺は思ったのだがそれは言わないお約束(笑)えーと、吉本に所属する国内より国外での方がウルトラ有名なテクノな人。アレンジャとしてもミュージシャンとしてもU・Bは好きだが、CCCDに関して意見はまっぷたつ(苦笑)
※7 ちょっと上の注釈で説明したように、このCDはカット版なんで、そのためBonusTrack扱い。
※8 BOXは結構な値がしたらしく、とても空虹の財布では買えなかった模様。こないだもなんかのBOXが出たけど高くて買えないと愚痴っていたよな・・・
※9 世の中ではなぜかネプチューンなんて五流のお笑い芸人が出たことばかりもてはやされて、ものすごい重要なスチャダラパー出演の事実が抜けていた。これがどれだけアタシを苛つかせたかは言わずもがなであり、サンタマリア氏が偶然FMラヂオを録音してくれなければ知り得なかっただろう。ともかく、この宇多田ヴァージョンは、きちんと生でSDP+小沢健二のパフォーマンスが演じられない限りブギーバックのベストトラックであり続けるだろう。(by 空虹桜)
※10 特に俺たちのようにマイナミュージシャン好きだったりすると、滅多にライヴが近所でなかったりするわけで、だからこそRSRみたいなイヴェントは重要だったりもするんですが、それにしたって、北海道は恵まれてる方だよなぁ(望遠)
※11 空虹桜22行。U・B24行で、なぜか空虹が勝っちった(苦笑)微妙に会話が煮え切らないのは性質上しかたないのですよ。音源の。あと、次回からなにやるか早く決めてください?空虹まぁ、1回ぐらいはブギーバックだけで語り尽くしてみる手もアリですが。そうそう、1曲ずつ元アルバム紹介するのめんどくさいんで、ここから各自調べるように。