空虹桜>アンタよりめんどくさい人間がどこにいる!っていう。
U・B >いや、お前には言われたくない。ってところで、ちと今月メンドくせぇーなぁー思う機会が多かったんで
その話。
空虹桜>だから、アンタより
U・B >いいって。その無限ループ。えーと、めんどくさいなぁって思う人っていくつか傾向があると思うんですよ。
空虹桜>あっ、今回そっち系の話だったんだ。
U・B >そっち系?
空虹桜>いや、U・Bさんの遭遇した人の話をポンポン上げてって、最後に「でも、アンタの方がめんどくさいよ」あたりで、落とせば
いいのかと。
U・B >落ちてないよ。それ。つかね、俺がめんどくさい呼ばわりされるのって、ちょっとばかし複雑系だからだったりす
るからなわけじゃないですか。
空虹桜>いや、違うし。存在自体が
U・B >存在自体がウザいのはお前。
空虹桜>うっさい。
U・B >小さく分けると4つぐらいにカテゴライズできるかと思うんだけど、もう大きくどーんと一つ形を提示したいと思うんです。
空虹桜>そゆ大仰さがホントウザい。
U・B >今度はウザいですか。へいへい。で、なにかって申しますと頼むからもうすこし大人やって!っていう。
空虹桜>お前が言うな!
U・B >ええもう。まったくもって弁明の余地もないんですが、ちょっと聞いてくださいよ。オジサンの小言を。
空虹桜>もうこれ以上なにを聞けと。
U・B >「ゆとり」と「バブル」って似てると思っていて、
空虹桜>たしかに両方とも3文字ですね。
U・B >ツッコむ速度が速すぎます。
空虹桜>いいよ。そゆの。もうホントめんどくさい。
U・B >そうなんですけど、そこをなんとか。もうちょっと、ぱーっと盛り上げますから。
空虹桜>ぱー。
U・B >・・・いやね、たぶん、単純に俺が舐められてるだけだとも思うんだけど、ホントは超俺短気じゃないですか。(※1)
空虹桜>猫被ってるからね。
U・B >そこ!
空虹桜>なに?そのリアクションの良さ。
U・B >ちょっとね、本気でド突き回したいんだけど、要するにこれが言いたいだけかもしれないんだけど、テメェら、
頼むからすこしは猫被れ!
空虹桜>被れ?
U・B >被れ。結局、それが大人をやるってことじゃない。もしかしたら回りにいるヤツらだけなのかもしれないけ
ど、あまりにもちょっと社会性が低すぎるんだよね。俺は保育士さんじゃないんだから、餓鬼のおもりで金もらうつもり
はないんだよ。(※2)
空虹桜>そもそも、自分のが餓鬼だからね。
U・B >ガチ餓鬼の甥っ子の面倒とか見るとげっそりするから、すこしは大人になっちゃったんだなぁって黄昏れるんだけど。
空虹桜>でもともかくさ、ちょっとひっくり返して考えてみようよ。
U・B >ここで建設的提案?
空虹桜>建設的ではないけれど、きっと周りはみんな思ってるんだよ。餓鬼相手なんだから、餓鬼の真似しても
許されるべぐらいに。
U・B >・・・その発想がすでに餓鬼!(※3)
※1 たぶん、普通に短気な人の千倍ぐらい短気なのだけれど、最近はすっかりいい人キャラになっているらしい。というか、怒るよりいい人のフリしてる方が世の中楽じゃない?怒ってるエネルギィがあったらもっと遊びたい。
※2 保育士さんを馬鹿にしているわけではありません。単純に俺の就いた仕事が保育士ではないという話です。基本、保育士さんは全面尊敬です。
※3 空虹桜20行。U・B23行で、俺の負け。空気を読みすぎるとか今の餓鬼どもに文句を言うオッサンが多かったりするけど、頼むからお前らこそ空気を読めよと小一時間。ホント、めんどくさい。