Ｕ・Ｂ ＞先週「また来月」なんて言っちゃったんだけど、実は今月５週もあったわけで。
空虹桜＞なにが悲しくてこのクソ忙しいときに「ゆ・と・り」なんてタイトルの回（※１）やらなアカ
ンねん。シバクぞ！
Ｕ・Ｂ ＞イヤ、それこそこっちだって、なにが悲しくてお前の下手な大阪弁でツッコま
れなきゃならんのだ？って話になるところだけれども、残念ながら、そうそう小ネ
タを繰り広げる余裕もない（※２）のだ。
空虹桜＞それで、結局なにをやるの？
Ｕ・Ｂ ＞前回の続きのさわりをやると某友人にメールで書いて、実際さっきまでずっと構
成考えてたんだけど。無理でした。（※３）
空虹桜＞いや、「無理でした」言われても、アタシにはなんのことやらさっぱりわかん
ないんだけどさ。
Ｕ・Ｂ ＞つまり、俺が目論見を語り始めると「さわり」だけじゃすまないってこと。
空虹桜＞えーと、それは言い換えると、オチが決まってないってことね？
Ｕ・Ｂ ＞オチって言う表現が正しいかどうかはわからんけど、頭の中で話が拡がりすぎてど
こに着地すればいいのか迷ってるというかねぇ・・・うん。
空虹桜＞そうは言うけど、それアンタのやる仕事じゃないわよね。ここアタシ
のスペースなんだし。
Ｕ・Ｂ ＞ウッ・・・でも、それはお前がエッセイ書くの断念した（※４）時点でこうするしかなかっ
たわけで・・・って、このままだと言い訳だけで終わっちゃうから本題。
空虹桜＞なんか、客観的にものすごく騙し騙し話を進めてる気がするんだけど。
Ｕ・Ｂ ＞おう！「俺こんなことやっててもいいのか？」って感じ。
空虹桜＞自業自得ってヤツね。うん。
Ｕ・Ｂ ＞それでなにをしようかというと、例の男歌女歌の話を。
空虹桜＞でも、それ続きは四ヶ月後ぐらいになるんでしょ？
Ｕ・Ｂ ＞えーと・・・（※５）大丈夫。９月５週あるから。
空虹桜＞いや・・・そういう問題なの・・・？
Ｕ・Ｂ ＞そういう問題。って、もうそろそろ終わらせなあかんぞ（※６）・・・したっけ（※７）、ネ
タふりだけして今回は終わろうゾ終わろうゾ。アモローゾ。
空虹桜＞っていうか、アモローゾってなに？
Ｕ・Ｂ ＞知らん。言葉のあやだ。さて、この男歌と女歌ってのは、別に性差別のつもり
はなく、単に俺の好きな曲に情けない男を歌ったものが多いという
単純な理由に由来します。
空虹桜＞こっちはオチ決まってるんでしょうね？
Ｕ・Ｂ ＞だいたい。どうして俺が情けない男の歌が好きかにはじまって、いくつかの例
外（※８）も含めてなぜ情けない男歌は売れないのか。ひいてはビ
ジュアル系が情けない男歌を歌っても説得力が無いかに至るまでを
つらつらと。
空虹桜＞究極的には、「演歌は日本の心」だとか「どうして日本のロック
は結局演歌なのか」あたりに到達しそうな気がするんだけど、それでよく
話を展開する気になるわよね。アンタ。
Ｕ・Ｂ ＞ちょっと脳味噌イカれかけてるから。ともかく今週はこれで終わり。もうダメ。
空虹桜＞こんなんだからマンネリでグダグダでしかも長くなるのよね。（※９）
※１ この手の注釈は毎度おなじみで。一月５週の場合第４週が「ゆ・と・り」としてテーマ無しのお話を。
※２ なにせ期末試験中なのだから仕方あるまい。しかし、どうしてこう金にもならんことばかりかな・・・
※３ 来月かもしくは再来月かになる故すまぬ。どうしてもこの忙しさの中じゃまとめきれぬのだ＞某友人
※４ 先週も同じ※４で注釈打ったので、そちらを参照されたし。
※５ この「・・・」の間にカレンダで週の数を調べましたです。はい。
※６ これもまたお約束だが、一応各人20行ずつがノルマというか目標。そういや、一行何文字だべ？（北海道弁）
※７ ハイレヴェルで方言がミックスされた限りなく標準語に近い北海道弁の一つ。
※８ マグマに書いたとき曲名間違えて一人恥ずかしく思っていた「Lifetime Respect」とかサザンの「TSUNAMI」とかスピッツはちょっと微妙だけど、エロモード全開時のスガシカオや山崎まさよしなど、まぁいろいろと。
※９ 空虹桜１８行。Ｕ・Ｂ２４行。まるで日本ハム（UP時）のような一人借金生活（号泣）いや、勉強する気にならんからさ・・・（超望遠）
