Ｕ・Ｂ＞今月の一言。
空虹桜＞早ッ！
Ｕ・Ｂ＞実家で気を失いました（※１）
空虹桜＞え〜。流石にいい加減、大丈夫なの？
Ｕ・Ｂ＞たぶん。まぁ、死んだら死んだ時です。
空虹桜＞悟りの境地。
Ｕ・Ｂ＞もう、生き急ぐ歳でもない。
空虹桜＞ヤだなぁ〜もっとギラギラしたＵ・Ｂさんが良かったなぁ〜
Ｕ・Ｂ＞心にも無いことを。
空虹桜＞で、なんで倒れたの？
Ｕ・Ｂ＞知らん。ただ、家出るぐらいからほとんど水分取ってなかったからだと思うんだけど、まさか、ビール２杯と日本酒
１杯ぐらいですよ。
空虹桜＞わかった。もういいよ。アンタ酒呑むなよ。
Ｕ・Ｂ＞無理。
空虹桜＞即答。
Ｕ・Ｂ＞いやね、８月以降、眠気を感じる前に寝落ちしてる呑み会が何回があって、ずっと酒に弱くなったと思ってたん
だけど、たぶん、気を失ってたんじゃねぇかなぁっていう。
空虹桜＞駄目じゃん。
Ｕ・Ｂ＞ね。とはいえ、大丈夫な時は超呑んでる（※２）わけだから、その辺コントロールがどうやったら出来るか？が
問題なんだけど、ウチのバー（※３）とか、呑み友達の店とか行くと、積極的に水出してくれるんだよね。
空虹桜＞超心配されてんじゃん。
Ｕ・Ｂ＞有り難いッスよ。実家で倒れた時も、ウチの親父が超心配してたらしいし。
空虹桜＞36歳なのに残念だ。
Ｕ・Ｂ＞ええ・・・そうそう、あと、ちょうど実家帰る前の日に、送別会だからって、無理して、嫌いな人がいる嫌いな店で
の呑み会行ったんですよ。
空虹桜＞明らかに駄目なフラグだ。
Ｕ・Ｂ＞で、結果としては予想以上に機嫌悪くなって、軽く荒れたんです。
空虹桜＞人間として駄目だ。
Ｕ・Ｂ＞送別会だって言ってるのに、自分たちだけ楽しくなって、最後
の言葉聞かないとか死ねばいいじゃないですか。
空虹桜＞わからじゃないけど、無視すればいいだけでしょ？
Ｕ・Ｂ＞ホント。でも、そゆの心からムカつくんですよ。儀式は儀式だろヴォケ！と。
空虹桜＞荒んでらっしゃる。
Ｕ・Ｂ＞で、あとで結構後悔するじゃないですか。性格的に。
空虹桜＞後悔するならやるなよ！
Ｕ・Ｂ＞そゆとこも、たぶんあったんですよ。倒れたトリガに。
空虹桜＞結論としてはさ、アンタは酒呑むな。
Ｕ・Ｂ＞厭だ。
空虹桜＞自重しろ。
Ｕ・Ｂ＞いっそもう、酒で身を滅ぼしたい勢いですよ。ええ。ええ。（※４）
※１ 実家で気を失いました：ソファで寝てて、目が醒めて、歯を磨こうとして気を失った36歳。気を取り戻したあと、ちょっとしてから歯を磨いて寝た36歳。
※２ 大丈夫な時は超呑んでる：けやき広場ビール祭りでの６時間耐久ビール呑み続けとか。
※３ ウチのバー：正確には、大学の後輩のバーなんだけど、最近もうその説明がめんどくさくなっている・・・（駄目）
※４ 空虹１７行。Ｕ・Ｂ２３行で、ドロー。ちなみに、糞みたいな飯屋で、梅酒だけは安いのでもある程度味は一定なため、梅酒だけをひたすら呑み続けたりします。正直、残りの人生を考えると、もう角ハイすら呑む時間が勿体ない。
