第９３回 赤平の話 其の５
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Ｕ・Ｂ ＞一部方面の皆様（※１）、非常にお待たせいたしました。まだやるネタあるのかと思わず疑問を抱かず
にはいられない<"font color=red">赤平の話。今回は其の５。
空虹桜＞こうやって考えると、ウチらってめちゃめちゃ赤平好きじゃない？
Ｕ・Ｂ ＞どうだろ？とりあえず、ここまで赤平をネタにねちねちやってるのはウチらぐらいかなぁという自負
はあるけど、対象範囲が狭すぎるからな。
空虹桜＞なんたって人口15000（※２）だからね。
Ｕ・Ｂ ＞そんな赤平の、好きな場所、好きな物などなどをそれぞれ３つずつ上げてみようと言う企画の今日は前半。
空虹桜＞実際問題、赤平サーモン亡き今（※３）、一人３つってかなりシビアな設定だよね。
Ｕ・Ｂ ＞まぁな。とりあえず、さっきじゃんけんに勝った俺からいくと、まず某日本最大級の匿名掲示板に併設されているローカル
掲示板でネタをフッたきりの山平の食パン（※４）。なんせ、油断すると一人で一山食っちゃう。
空虹桜＞うわぁっ、もの凄い赤平じみたネタだよねぇ。それ。アタシも結構好きだけどさ。
Ｕ・Ｂ ＞なにが美味いって、実は山平の食パン耳が一番俺は好きなのだ。俺の知るかぎり日本で一番美味い。
空虹桜＞いったい、お前は何本食パンを食ったことがあると言うんだ。ッタク。アタシはバイパスから見ると綺麗な赤平の
夜景。（※５）
Ｕ・Ｂ ＞ああ、そういうマニアックすぎて誰もついてこれないネタ持ってきますか。しかもバイパス沿い墓地あるし。
空虹桜＞五月蠅いなぁ。たしかに墓地はあるけど、アレなんだよ。夜景が綺麗な条件ってのがあって、赤平みたいに
地盤が悪くて集合住宅を高くできない田舎町だと、程良く一軒家が分散するから、明
暗のバランスが取れるんだよ。それを、バイパスみたいな山の上から見ると。
Ｕ・Ｂ ＞まぁ、ぶっちゃけた話、別に夜777段登ったり、温泉はちょっと山の中だけど、徳川城のてっぺん登ったりしても見れるわ
けだし。バイパスにこだわる必要はないんだけど。（※６）
空虹桜＞そんなこと言ったらスキー場のリフトからでもOKになっちゃうでしょ。バイパスなら車に乗ってくんだから、その分楽に
見れるしいいの。
Ｕ・Ｂ ＞そんな強調されても、函館山も藻岩山も登ったことねぇし。俺。円山はあるけどさ。（※７）
空虹桜＞赤平山登ったことならあるけど、エルムケップは無いみたいなね。（※８）
Ｕ・Ｂ ＞おうおう。登ったなぁ。遠足の時だっけなぁ。なにが楽しくてあんなところ歩いて頂上まで行ったかなぁ。俺・・・って、そう
じゃないや。次、俺の番な。えーと、いしののおでん。（※９）
空虹桜＞ちょっと待てぇい!!それ卑怯すぎ!!!!
Ｕ・Ｂ ＞なにを言う。事前に言ってあったではないか。身内な気配でも食品関係ならOKだと。もしもこれがダメだという
なら山平だってダメになるぞ。（※１０）
空虹桜＞うぐぅ・・・
Ｕ・Ｂ ＞それに、こういうところで効果のほどは知らんけど、広告打っとかんと、毎度お世話になってるのに悪
いじゃないか！
空虹桜＞なんちゅう公私混同じゃ・・・
Ｕ・Ｂ ＞とりあえず、某嬢の一押しで、男三人で食っても無様じゃないエビフライは必ず食っとけ！
空虹桜＞おでんのCMしろよ。
Ｕ・Ｂ ＞いいのいいの。おでんに関してはどれが１つがお勧めじゃなくて、全部食っとけと。
空虹桜＞それは褒めたことになるのか？
Ｕ・Ｂ ＞当然。もう一度言おう。全部美味いんだから全部食え。（※１１）
※１ 主に赤平方面の住民を対象（笑）
※２ 厳密には15000ちょっと＠2002年２月現在です（微笑）
※３ なんか、前にもこんな注釈書いた記憶があるけど、赤平では昔、山の中で鮭を作ってました（こうやって書くと工場で大量生産してみたいだ・笑）
※４ 泉町？の国道38号線沿いにあるパン屋さんで売ってる食パン。これにまつわる悲しいお話があって、赤平小学校と赤平中央中学校は隣同士なんだけど、その中間に給食パンを納入するパン屋の境界線があるのです。そのため、赤小時代の６年間山平で育ったおいらは中央中に上がると同時に・・・いや、石川の菓子パンは全面的に肯定します。アンドーナッツなんて、あの値段で３つ入ってるし（超マニアック話）
※５ えーと、この10年ぐらい赤平に立ち寄っていない人にはわかりにくい話なんですが、国道38号線を滝川からずっと来ると、昔はゴルフセンタのところで右に曲がったのですが、今はバイパスができ、直進して中央橋（虹かけ橋）を渡って、赤平駅に出られるようになってます。このせいで、しばしば赤平市内で遭難する来客が見受けられます（笑）
※６ 出てきた業界用語（笑）にまとめて注釈。777段：日本一のズリ山階段（笑）そもそも、ズリ山階段って日本にいくつあるのだろう。 徳川城：人形の徳川が作った日本最北の城（笑）兼人形工場。ライトアップのセンスが「北の京芦別」の大観音像と同じくらいヒドいことで有名（ウルトラローカルネタ）
※７ もちろん、徒歩で円山の頂上まで登ってまーす。お地蔵さんに手を合わせてまーす。
※８ 赤平山：実はスキー場。 エルムケップ：赤平の北に位置する適当な高さの山。実は、ここを越えると旭川だったりする。宗男師匠とか、ここにトンネル造ってくれたら応援したのにな（爆笑）
※９ 山平の前を通り過ぎたあとでもバイパスを通ったあとでもいいから、赤平駅の近くまで来ると、北洋銀行が見つかると思うので、そこと井上理容院に挟まれた小道に入ってみる。そこをしばらく行くと右手に見えてくるのが「いしの」。ちなみに、この小道を「やすらい通り」と呼ぶ（赤平用語の基礎知識・笑）
※１０ 打ち合わせの条件は「幼なじみ、親戚関係はダメ（某本屋や某化粧品屋や某自転車屋などがこれにより弾かれる・超ローカルネタ）」、「但し、食品関係はローカルじゃないと食べれないので除く」。つまり「いしの」も「山平」もおいらがガキんちょの頃からお互いに顔なじみだったりするわけで。
※１１ 空虹桜１７行。Ｕ・Ｂ２１行で、なんと俺の勝ち（笑）こっそり裏話。実はこれ来週に続きます。空虹には言ってません。たぶん、あの人UPされたここを読んで慌ててることと思います。なにせ今月は５週ですから（極悪）しかし、ここまで赤平ローカルな話についてこれる読者が、このサイトに何人いるというのだろう・・・きっと、赤平用語の1/3ぐらいはGoogleでウチに引っかかってくると思うんだけどなぁ（謙虚）
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