本文中のリンク先には、アフィリエイトを含むことがあります。ほぼお金になってないですけど。
U・B> 若干埋め草っぽいですが、今月やろうかと思ってた話を来月に回したくなったので、これって老いですかねぇ?っていう中年の悲哀話をしたいなと(※1)
空虹桜> スゲェ巻き込まれるのヤだな。
U・B> 言葉遣いが悪いですよ。空虹さん。
空虹桜> そういうツッコミをいちいちするから、時間足りないんだよ。
U・B> グハッ・・・的確なツッコミ。
空虹桜> 久々にそのリアクション聞いた気がする。
U・B> 久々にした気がします。それはともかく、ホントに歳取ると1日が早いじゃないですか。
空虹桜> いちお、物理的には毎年ちょっとずつ自転速度とか上がってたはずだけどね(※2)
U・B> えっと、それはまぁ、そうなんですけど、なんつーか、アレもコレもやりたいのにやらずに1日が終わるじゃないですか。
空虹桜> 酒呑んでるからだよ。
U・B> 俺、なんも言えねぇ・・・(※3)
空虹桜> そういうのが、時間無駄遣いだと。
U・B> まぁ、わかっててボケてるんですけど、なんですかね?このところ、マンガを読む時間も捻出できなくなりつつあるんですけど、いよいよ、映画パンフも読む時間捻出できなくなってきたんですよ(※4)
空虹桜> それは単純に、コロナ禍になって、アンタが映画見すぎだからじゃね?(※5)
U・B> えっ?そゆこと???
空虹桜> 月一本映画見るとか言ってた人が、週に一本見るとか言いだしたら、そりゃ時間無くなるじゃん。
U・B> ・・・たしかに・・・
空虹桜> 気づいてなかったんかい。
U・B> さっぱり。
空虹桜> とはいえ、助け船じゃないけど、アタシも、ここんとこ、午前中が音速で無くなるなとは思ってるんだけども。
U・B> ああ。それはね、謎解きできてるんですよ。
空虹桜> マジか。
U・B> ええ。なんでかって言うと単純な話で、どんなに早寝しても23時に寝てるんだから、AMの半分は寝てるんですよ(※6)
空虹桜> 正論!
U・B> 21時には寝るような生活を送りたいと思いませんか?
空虹桜> 晴耕雨読な健全な生活憧れがあるのは否定できない。でも、それって、結局、時間足りないのは変わんないんじゃね?
U・B> はっ!たしかに!!
空虹桜> そこまで驚くことか?
U・B> なんッスかね?そうすると、どうすればいいんですか?
空虹桜> 知らないけど、やりたいことを削るか、やりたくないことを削るかしかないよね。
U・B> 働きたくないでござる。
空虹桜> 屑め。
U・B> こないだ、呑み友達の女の子と「働きたくない」を連呼しましたよ。
空虹桜> どんだけ屑なんだ。
U・B> おかしい。文明は働かないことを求めているはずだ!
空虹桜> なんだよ。そのSF口調。つかさ、そこまで言うなら、精神と時の部屋なんだよ(※7)
U・B> なにを突然。気でも触れましたか?
空虹桜> 言い方。
U・B> 言わんとしてることはわかりますよ。結局、解釈の話に還元されてらっしゃるわけですよね。
空虹桜> まぁね。40とか年齢を考えなければ、1年が730日だと思え!みたいなね(※8)
U・B> 心持ちはね。でもさ、
空虹桜> 知るか!
U・B> 早っ。まだ、なんも言ってねぇ。
空虹桜> 弱気は前のめりで払えって、守護霊のお達しで(※9)
U・B> そんなことまで前のまらんでも。とりあえずさ、やりたいことと財布の釣り合いで、やりたいことはだいたいやってしまいつつあるんですよ!って話を来月・・・
※1^ U・Bも空虹桜も四十代です。
※2^ 物理的には毎年ちょっとずつ自転速度とか上がってたはず:Wikipediaさんによると、「アメリカ航空宇宙局によると、地球の自転速度は1820年代以来、減速が記録されていたが、アメリカ海軍天文台のデニス・マッカーシー元所長は、2020年前後より加速し始めていると述べている」
※3^ 俺、なんも言えねぇ・・・:(C) 北島康介
※4^ 映画パンフも読む時間捻出できなくなってきたんですよ:原則、U・Bは映画パンフを買っておりますので、実家はいいペースで映画パンフに溢れており、それなりの資産になるだろうと皮算用しております。
※5^ コロナ禍になって、アンタが映画見すぎだからじゃね?:この辺を見ていただくと、どれだけコロナ禍で映画感にいるか一目瞭然。
※6^ AMの半分は寝てるんですよ:奥田民生が「イージュー★ライダー」で「眠らない体を すべて欲しがる欲望を 大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう」と唄ったのは、卓見に尽きる。
※7^ 精神と時の部屋:ピクシブ百科事典によると「神様の神殿内部にある特殊な部屋。室内は外部より時間の流れが速い異空間となっている」
※8^ 1年が730日だと思え!:365日+365日=730日
※9^ 守護霊のお達し:お告げじゃないところが、ある種、守護霊との仲の良さを感じなくはない。