ア・ラ・カ・ル・ト
遭遇!街の発明王!
今回、我がげんなりワールド広報課は、あの世界を仰天させる画期的発明をした 生姜シュライン さんに突撃インタビューをして参りました。
広報(以下広):これがあの噂の画期的発明ですか?
生姜シュライン(以下生):いかにも。これが「小さな組織」CEOの芸津や「ストロンガー.co.jp」社長を唸らせた画期的新発明じゃ。これ一つで、「街」という概念は根底から覆されることだろう。
広:しかし、これはどこからどう見てもローラースルー55。良く言えば千ックボードじゃないですか?
生:馬鹿者!!!たしかに、画期的な発明とは世の中に受け入れられにくいモノだ。しかし、この(以下企業秘密につき書けません)
広:ははぁ。なるほど、ということはつまり(以下企業秘密につき書けません)
生:そういうことだ。どれ、君も乗ってみるかね?
広:エッ、乗せていただけるのですか?
生:乗りたまえ乗りたまえ。まだ人体実験が終わっとらんからちょうどいいわい。
広:エッ?今なんとおっしゃられました?
生:なになに、気にすることはない。ささこの(企業秘密)に乗られよ乗られよ〜!
広:うわっ・・・ああ・・・・・・(以下ホワイトノイズ)
皆さんもこの画期的発明の良さがわかったことでしょう。市販化される日を楽しみにしたいところです。
追記 取材に行った広報課職員の行方が杳として知れません。ご存じの方はご連絡下さい。
― 7 ―
|