野音のステージ向かって左にある売店のおばちゃんの想い出話
缶ビールの値段がどれだけ上がったかは、歴史なり経済の教科書に書いてあるでしょ? でも、いくら円安だからってプラザ合意以前には戻らないんだから、何事にも上限みたいなモノはあると思うんですよ。
ここで仕事してるとね、いろ〜んな人の幸せに何度も何度もたくさん出会えるんですよ。そりゃ人の幸せを妬ましく思う時もありますよ。人間ですもの。でもね、3000人とかの圧倒的大人数の幸せに一人の妬みが勝るなんてことは無いんです。もしも勝るほど妬めるのだとしたら、それは人間じゃないですよ。
「本当に、わたしたちは、幸せでした!!」
そう言ってキャンディーズは解散したと、祖母に聞きました。昭和の懐かしライヴ映像なんて今じゃ滅多に見ないけど、たぶん、本当に幸せだったんでしょうね。
でも、
幸せって、なんなんでしょ?
同じ日々の繰り返しを嘆くけど変化に怯え、新しさや若さを求めるけれど、老いを怖れているだけ。もちろん、働く場所が無くなるんですから、しばらくどうやってご飯代を稼ぎましょう? なんて考えますけど、ちょっと我慢することも時には必要なんでしょうね。
ただ、
淋しくないって言ったら嘘になります
。
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