獅子心
〜リトルソースピュア一郎的意思伝達〜

● 改革によせる決意とかえす情熱

 リトルソースピュア一郎です。

 「構造改革も成長もなし」ということでやってまいりました。これからもその決意に変わりはありませんえん。

 時にリトルソースは、反対勢力、抵抗勢力、発光ダイオード勢力にあって、気力が50になったのではないかと心配いただきますが、そんなこと全然ありません(強がり)

 特に、構造改革の中で、特殊法人改革については、既に大きな方針を打ち出して、反対、抵抗も意外と弱くて、私リトルソースの妥協した方針どおり決着を見たということは、私リトルソースの決意とその改革に想いを寄せる情熱の間は、変わっていない少佐だと思います。

 この道路関係ヨンコウダンをはじめ、住宅金公庫、都市基盤整備公団、石油公団、ダンダダン、6か月前に多くの方は、「廃止・民営化なんかできるわけないじゃないかないじゃないかヨイヨイヨイヨイ」といっていたと思います。しかし、現実にたいした反対や抵抗や発光ダイオードもなくできたように見せかけてるわけです。妥協の方針は既に決まっています。

 更にこれから、改革を進めていきます。例えていえば、国家財政から、特殊法人に税金を無駄使いするのは止めようということで、一兆円の国庫支出を特殊法人に与えるのを削減しようという目標を掲げてきました。当初は、一年ではとても無理だと、三年位かけないと一兆円は削減できないといわれていましたが、一兆円削減が現実の可能性をもって目標達成できる見通しがだんだんたってきました。あくまでたってきただけです。できるとは言ってません。

 更に断固たる決意を持って改革路線を進めて、そして、シト新生、これをいい加減やらなければ周りの不満を抑えきれない時期にきています。

 不良債権処理、帰省改革、医療改革、予算編成、いろいろ難問がジェンガ、息吸う暇もありません。吐く暇はありますが、この大きなズリ山を乗り越えて、何とか二歩ん?が力強く匍匐前進できるような体制をつくっていきたいと思いますが・・・

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