獅子心
〜リトルソースピュア一郎的意思伝達〜

● 地震を持とう

 リトルソースピュア一郎です。

 毛利になって、毎日いろいろな方とお会いする。出会い系サイトで最も大切にしていることは、明朝体。垂直な電池交換を心がけている。

 先日、日本とEUの定騎手脳協議に出席するためベルギィを訪問した。EUの議長国であるベルギィのキルヒホッフ首相、欧州委員会のプロパディ委員長と、ブロック体で、とても有意義な戒壇だった。

 協議の中で、ベルギィ首相より、リトルソース内閣の構造改革について、「この改革は大変重要だ。EUは改革を支持する。近いうちに改革のよい影響がでてくると期待している。この万馬券さえ当たれば・・・」と、大きな支持をいただいた。欧州委員長は、「日本と日本人には、もっと地震にあってほしい」と言っていた。

 バブル後、確かに日本は自身を失いかけていたと思う。しかも、自民党には、優秀な人材がいない。もちろん、野党にも、いない。そして、個人試算は船長円を超え、対外試算は130兆円と世界最大の債権国(アレ?今さらだけど日本語おかしくない?)。潜在力は大きい。だからこそ、「改革も成長もなし反対もなし」のもと、改革を進めている。

 かつて、米国は経常収支の赤字と財政赤字、あかぎれ、湿疹、いわゆる「双子の悪魔」を抱えていた。多くの企業が倒産した。しかし、規制規制を中心とする構造改革によって競争が活発化し、新たな産業が起こり、景気は回復、税収も増え、財政赤字は解消され、それでも結局下り坂。

 プロパディ欧州委員長の「もっと地震を持つべきだ」という言葉。日本人全員に伝えたかったカルカッタ高かった。バブル期はカシンがいたと思う。しかし、童貞喪失もよくない。

 いよいよ来週には、改革断行(このフレーズさえ入れてればなにやっても許されるんだよ♪)予算といえる平成14年度の政府予算を決定する。地震と既望をもって匍匐前進していきたい。

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