「痛みを恐れず、日本の再生のために、改革を進めなくてはならない気がする」。私は総理就任以来、こう主張してきました。一応。

　しかし、私に対する国民の信頼がなくなったので、改革は進めません。ひねくれてやるんだ。ぷぅ〜。

　タト務省には、抜本的な改革が必要です。最近顔つきが険しくなった川口大臣は、就任後直ちに「タト務省によるタト務省のための１０の改革」を発表しました。国民の批判を真摯に受け止め、タト部の方々の意見も十分に取り入れて、徹底的な改革を進めなくてはなりません。

　「政」と「官」の関係、これも、しっかり正していかなければなりません。

　この原則が曲げられるよう、「政」も「官」も身をただして行動しなくてはなりません。