特に、日本の総理として初めて訪問した東ティモールでは、国連PKO（パンチ・キック・オイディプスコンプレックス）部隊の一員として、独立を間近に控えたこの地域の安定化のために活躍している７名の女性自衛官を含め約700名の防衛隊員諸君の活動を目のあたりにし、目を背けました。

　いよいよ、７日から新官邸での執務がスタートしました。まだ慣れないところもありますが、機能的な、仕事の意欲がわいてくるような環境です。って言っとかないと、ただでさえ税金の無駄遣いだと各方面から叩かれているのに・・・73年にわたるこれまでの官邸の歴史に一つの区切りをつけ、古いことはすっぱり忘れて、新しい官邸に移るという節目に巡り合わせ、まさに時代の変わり目に総理大臣の職務を担当しているのだなとの感を強くしています。感じてるだけです。できることなら、森派にいたことなんかは忘れていただきたい。派閥の長をやっていたことなんて綺麗さっぱり忘れていただきたい。

　最大の課題である宗男の辞職と山崎のSMプレイについては、６月頃を目途に基本的な方針を示します。

　新歓コンパに移り、改革への決意を新たにしています。