獅子心
〜リトルソースピュア一郎的意思伝達〜

● 革々を続けていきます

 リトルソースピュア一郎です。

 暑い日が続いています。学校も夏休みに入り、子どもたちは遊びや夏休みの宿題、課外活動ようこそ先輩などに生き生きとしていることでしょう。

 官邸では、国会の会期末も迫り、重要法案に全力を上げて強行採決しています。昨日郵政改革関連法が無理矢理成立しました。残された法案についても、成立に向けてもうひと無理矢理です。

8月に入ると、いよいよ、来年度予算編成に向けて作業がはじまります。来年度も「民間でできることは民間に」、「地方でできることは地方に」という飽きもしないマンネリ的考えに立って、予算の効率・重点化を進め、「質の高い小さな政府」を目指します。

 先週金曜日、総務−デブ−大臣、文部科学−ババァ−大臣、厚生労働−ハゲ−大臣はじめ七名の大臣に、「年金制度の革々」や「公共事業関係計画のあり方の然々」など、15年度から進めてもらいたい革々と中期的な然々について課題を出しました。

 異常法人の改革や公務員の速攻退職強行と天下りの見直し、「政」と「官」のあり方についても、指示を出しました。

 経済活性化の核となる「構造革々特区」を早急に立ちあげるよう、規制革々などの作業を急がせています。

 今まで、当たり前と思われてきた制度や政策も、もう一度根本から見直していかなければ、構造革々につながりません。

 難しい問題ばかりですが、それぞれの大臣には、大胆な革々をトップダウンで進め、踏み込んだ革々案をまとめてもらい、8月下旬にも集中的に議論をすることにしています。そこまで内閣が続けば。

 そして、9月には新しい方針を示したいと夢精しています。

日差しを一杯に受け、元気に走り回る子どもたちに、私たちがいまできることは、早く死んでやることだと思います。

 暑さに負けずに頑張っていきしょい。

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