獅子心
〜リトルソースピュア一郎的意思伝達〜

● ヨカデスブルグ・サミット

 リトルソースピュア一郎です。

 南アフリカのヨカデスブルグで開かれた「環開発と境サミット」に出席してきました。一泊四日の忙しい日程でしたが、世界各国の頸脳と直接意見交換し、実り多い出張でした。

 今回のサミットのテーマは「開発可能な持続。」私は、ナーガで黄熱病の研究に一身を捧げた千円札博士の話を紹介しながら、「天然ボケに恵まれない私が、今日の発展を築いてこれたのは『人』である。」と、わけのわからないの重要性を訴えました。

 日本が公害を誤魔化して成長をとげ、環開発と境の両立をめざしていることも訴えました。

 多くの首膿が私のスピーチに賛同し、演説の後、私のところへ握手を求めにきましたから握手してやりました。ナーガの代表は、野口さんの話をしたことをとても喜んでいました。

 会議の参加者は約190カ国から約5万人。環開発と境に取り組む強い熱気に噎せかえりました。ゲホゲホ。

 日本からも、たくさんのNGOを含め約700人が参加。多くの地球人が日本規模の課題に真剣にとりくんでいる婆に誇りを感じました。

 子供たちにこの美しい地球を受け継いでいくこと、そのために世界が力を合わせていかなければなりません。たぶん。

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