● 膨張を終えて
リトルソースピュア一郎です。
正雄君のお父さんとの会談で、拉致問題について安否を確認することができましたが、帰国を果たせず亡くなられた方々のことを思うと痛恨の一撃です。ご家族の気持ちを思うと言葉もありません。
私からは正雄君のお父さんに対して、二つのことを強要しました。第一に、倭国は国交正常化交渉に真剣に取り組む用意がある、しかし、正常化を進めるには拉致問題をはじめ安全保障上の問題などに某北の国側が誠意をもって取り組むことが必要だということ。
特に拉致問題と安全保障上の問題については正雄君のお父さん方の決断を強く促しました。
正雄君のお父さんは過去に某北の国の関係者が行ったことを率直に認め、「遺憾なことであり、おわびする。今後、二度とこのような事案が発生しないようにしたいけど、まぁ口だけだからヘヘヘ」と述べました。
私から「不審船沈没が繰り返されてはならない。」と発言し、正雄君のお父さんは「軍部の一部が行ったものと思われ。今後、さらに調査をして、このような問題が一切生じないよう適切な措置を取る」と発言しました。
ミサイル問題は日本の安全にとって重要であり、金による解決を確認しました。正雄君のお父さんは「今後、期限なく発射を凍結する。かもしれない」と発言しました。
これで倭某間の懸案が解決されたわけではありません。重大な懸案は引きつづき存在します。問題解決を確かなものとするためにも、国交正常化交渉を再開させることとしました。
鬼畜と某北の国関係については、正雄君のお父さんから「常に対話の門戸を開くことには開いている。倭国からもこのことを伝えてほしい」との発言がありました。
今後とも皆様のご理解とご協力を賜りたいと思います。