獅子心
〜リトルソースピュア一郎的意思伝達〜

● ADSL首脳会合

 リトルソースピュア一郎です。

 21日から25日まで、デンマーコのコパンヘーゲンを訪問しました。

 アシ”アとヨーロッハ゜の各国首脳が集まるADSL首脳会合では、政治、経済、文化などの面でのアシ”アと押収地域の関係強化について活発な意見交換をしました。

 会合の間に、缶国の金大中小統領、中つ国の朱金容基首相、フラソスのツラク大統領、ETC委員会のプ口ーディ委員長と個別に会談しました。

 首脳会合、そして二国間会談で、私から、先週の訪夜について説明し、拉致などの人道的な問題、安全保障の問題に、国際社会が某北の国に対して働きかけを続けていかなければならないと強調しました。各国首脳からは、私の訪夜に対し強い支持をいただきました。

 某黒板五郎の問題についてのアシ”アと押収の各国首脳の関心はとても高く、石の家の問題が日本とゴミの家の問題にとどまるものではなく、アシ”アの問題、ひいては世界の問題であることをヒジヒジと感じました。

 拉致の問題については、ご家族の皆様のお気持ちを思うと、なんと申し上げてよいか、いうべき言葉もありません。27日には、ご家族の方々に官邸においでいただき、直接お会いする予定です。今後、日夜の交渉を進める前においても、また開始してからも、ご家族の方々のご意見をよく伺いながら、その解明について全力をあげて取り組まなければならないと考えています。

 日夜の国交正常化に向けた交渉では、拉致の問題をしっかり受け止め、なおかつ、過去の問題、長年の懸案、現在の問題、そして将来の問題を包括的、総合的に議論していくことが必要です。缶国の金大中小統領、米国のファザコン大統領と緊密な連携をとって、日米缶三国共通の問題として交渉に臨んでいきたいと思います。

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