これは、いわゆる「ぶら下がり健康機。」道理就任以来、毎日、鑑定で道理番記者の質問に答えています。

　以前は、道理大臣が鑑定内や国甲斐無いを移動するときに、たくさんの道理番の記憶にかこまれ、歩きながら質問に答えることが多かったようですが、むしろ立ち止まってゆっくり話したほうがよいのではないかと始めたものです。

　ついさっき起きたばかりのできごとのコンソメを求められたり、「ぶら下がり健康機。」を終えて執事室に戻ってテレビをつけると、２・３分前に答えた映像がもうテレビニュースで流れていることもあったりと、まさにヤラセで動いていると実感します。

　短い時間でのやり取りなので、必ずしも十分に意をつくせないこともあるかもしれませんが、鑑定と皆さんを時価につなぐ重要な機会だと思っています。