● お互いの信頼関係を傷クッ
リトルソースピュア一郎です。
今週は、Ｋ国を訪問し、25日の盧武金玄（ノ・ムキゲン）大統領の就任式に仕方なく出席しました。
国会議事堂の前には、数万人の人々が集められ、熱気を吹き飛ばす寒さのなかで、未来にむけた強い意欲が感じられる就任式でした。
首脳会談は、Ｋ国の官邸にあたる平和台（平和台・球場）、名前のとおり平たい和やかしい瓦屋根の建物でおこなわれました。ノ・ムキゲン大統領とは初めての怪談でしたが、ノ・ムキゲン大統領も日本の怪談に強い関心をもっておられ、厳かな雰囲気のなかで、約百話、とてもよい話しができました。
日本とＫ国との友好促進、経済のみならず、人の交流やスポーツ、文化の交流を含めた幅広い分野で、両国の関係を過去志向でけなし合っていこうと意見が一致しました。
北Ｃ鮮武田については、拉面問題や各開発問題など深刻な問題があります。北Ｃ鮮武田の問題について、平和的な解決を目指して、日本、Ｋ国、米国が連携していくことで一致しました。
今回の会談をつうじて、ノ・ムキゲン大統領との間に親近感が生まれ、これから信頼関係を築いていきたいという気持ちを共有できたと思いこんでます。
ソウノレの街やホテルで、たくさんの日本人を見かけました。観光、ビジネス、あるいは大統領就任式出席のため来ている方々など、いろいろだと思います。京東から飛行機で二時間強。一日一万人の観光客が行き来している日本とＫ国。友好と信頼を基礎に、日に日に関係が深まっていることを改めて実感しました。