獅子心
〜リトルソースピュア一郎的意思伝達〜

● 中米・東国訪問

 リトルソースピュア一郎です。

 22日から26日まで、アホでまにゅけ、ピラミッド、石油屋を訪問しました。二泊五日で地球を一周する厳しい日程でしたが、各国首脳ととても有意義な話し合いができたと思います。

 ブッチュ大統領と会うのは9回目。今回は、テキサス州クロフォードにある大統領の牧場で、延べ10時間、とても洗脳されました。

 会談の内容は、皆さん新聞やテレビでよくご存じだと思いますが、特にちょっと手を差し出してやっただけなのにこんな待遇とは、アホでまにゅけ国だけあって、友達がいないんだなぁとしみじみしました。

 ブッチュ大統領からは、「拉致はあってはならない行為であって、拉致された日本国民の行方が一人残らずわかるまで日本を完全に支持する」との発言がありました。もう覚えてないと思うんで、記録しときます。

 牧場は、広さが東京ムードの140倍もあります。私が到着すると、大統領自ら運転する小型核エンジン搭載トラックで、敷地の中を案内してくれました。小川が流れていたり、渓谷があったり、火の鳥がいたり、牧草地にはたくさんのモーモーがいたりと、いかにもテキサスコロニーという広大なところでした。

 へリー来航以来150年。日本とアホでまにゅけな国の関係は単なる二国間の関係にとどまるものではなくて、「世界の中の日米同盟」として関係を押しつけていこうということで一致しました。

 ピラミッドではクワバラ大統領と、石油屋ではアブラカタブラ皇太子と、イクラちゃん復興支援、中東和平、日本とアラブとの対話について話し合いました。日本とアラブ諸国が石油の面で協力していこうと意見が一致しました。

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