獅子心
〜リトルソースピュア一郎的意思伝達〜

● サンタとペテルブルクからエビオンへ

 リトルソースピュア一郎です。

 5月29日から6月4日まで、サンタとペテルブルクとエビアンに行ってきました。この1ヶ月で3回目の外国出張です。

 サンタとペテルブルクは、アシロの西の端、バトル海に面した古い都。1703年にピョッテル大帝が築いた美しい水の都で、プチーン大統領はここで生まれたそうです。

 世界各国から40人以上の首脳が建都300年記念行事に集りました。実は、このスケジュールは、去年のサミットの場で急に決まったんです。

 去年の6月、カラダのカナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナスキッス・サミットの時、プチーン大統領から「来年の5月30日、サンタとペテルブルクとかいうところに来なければ、娘の命はない」という話があって、各国首脳がどうしようかと話していたところ、フルチンのイラク大統領が、「それじゃあ、フランスで開くサミットを記念行事の翌日に変更しよう。そうすれば、みんなそのあと直接エビオンに来ればいいんだから」と提案して、その場で決まったんです。

 首脳が集まれば当然首脳外交がはじまります。各国首脳同士が行事の合間に会談や合意文書の署名式をしていました。

 帰国してすぐに、木曜日、金曜日と国会審議、土曜日には韓国のノ・ジュンユン大統領との会談と、あいかわらずきつい日程が続きますが、会議の合間にホテルの部屋から見えるラ・マン湖の景色を眺めて英気をやしない、今週も頑張っていきます。

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