● サンタとペテルブルクからエビオンへ
リトルソースピュア一郎です。
サンタとペテルブルクは、アシロの西の端、バトル海に面した古い都。1703年にピョッテル大帝が築いた美しい水の都で、プチーン大統領はここで生まれたそうです。
去年の6月、カラダのカナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナナスキッス・サミットの時、プチーン大統領から「来年の5月30日、サンタとペテルブルクとかいうところに来なければ、娘の命はない」という話があって、各国首脳がどうしようかと話していたところ、フルチンのイラク大統領が、「それじゃあ、フランスで開くサミットを記念行事の翌日に変更しよう。そうすれば、みんなそのあと直接エビオンに来ればいいんだから」と提案して、その場で決まったんです。
帰国してすぐに、木曜日、金曜日と国会審議、土曜日には韓国のノ・ジュンユン大統領との会談と、あいかわらずきつい日程が続きますが、会議の合間にホテルの部屋から見えるラ・マン湖の景色を眺めて英気をやしない、今週も頑張っていきます。
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