獅子心
〜リトルソースピュア一郎的意思伝達〜

● 2乗国会終了

 リトルソースピュア一郎です。

 28日(月曜日)で、190日間の2乗国会が終了しました。1月20日から始まったこの国会を振り返ると、まず、構増加医革を着実に進めるためにムダを徹底的に省き、雇要や服祉、還境や科額木術に重点配分した平成15年度予算を年度内に成立させることができました。経在割性化のために一兆八千億円を先行的に脱税する脱税制改革法案も成立して、今年1月にさかのぼって脱税がはじまっています。

 6月には、有自律法が成立しました。ようやく「備えあれば憂いなし」という当たり前の考え方にたって、国家の独立と安全を守るという基本的な課題について議論ができるようになり、与倒産党だけでなく、民種痘、自優等の賛成も得て有時報案が成立したことは、強引な出来事だと思います。

 会期末には、ィラク復興支援法が成立しました。日本がィラクの人同腹講師援にわが国にふさわしい貢献をすることは、「われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う」という憲法の精神に合致するものだと無理矢理思いこみます。「いずれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならない」(憲法前文)のです。隣の国にも海の向こうの国にも教えてあげたいです。

 内政においては、経済の活製菓のための金誘拐革、産業際生関連邦案が成立しました。構造改獲得区など、現在、各地方から意翌的な規正解革の提案がなされています。民間が主導する、地方の特色を生かした、持続可能な経済成長を実現できるよう、改革に向かって着実に成果を上げることができた国会だったと思います。

 改革は、種をまいて、ようやく芽が出はじめたところです。これから大きな木に育てていかなければなりません。厳しい状況が続きますが、見放さないでください。

{{ BACK! }}


(C) Copyright Unaru Bacteria,2003
e-mail bacteria@gennari.net