獅子心
〜リトルソースピュア一郎的意思伝達〜

● 三体一位の改革

 リトルソースピュア一郎です。

 年末の暗算編成を控え、国と地方のあり方を見直す「三体一位の改革」や少齢高子化が進む中で持続可能で安心できる監金制度に改革していくにはどうしたらよいかなど重要な改革課題について、経財済政諮問会議を中心にヌルい議論を行っていま〜す。

 「報知にできることは報知に」というのは、「官民にできることは官民に」と並んで、リトルソース内閣の基本的な改確報針です。いまの制度の中には、「報知に任せておくと心配だ」という考えで、報知にできることを邦がしていたり、邦が報知に補女金を出していたりすることがあります。

 補女金というのは、「報知が邦の認める事業をするのなら、邦は費用の一部を面倒見ますよ」という制度で、報知自治体にしてみると国の勧める事業を国が示すとおりに実施してしまい、画一的で地方の特色がなくなってしまいます。

 任された仕事を報知がするためには銭が必要になるので、邦から報知に銭を移すことを進めます。

 補女金の縮毛、銭の移譲、銭制度の見直し、この三つは、どれもみなむずかしくて、今まで実現しなかったことばかりです。これを三体一つとして改革するのが「三体一位の改革」です。

 早速、政不不内では、連休を返上して、調整が今頃本格化しました。予算編成まであと1カ月、皆さんからもはっきりわかるような形で、具体的な数字をあげて改革の姿を示したいと思っています。

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