作品名 | 記述者 | 記述日 | 星 |
千と千尋の神隠し | J1 | 2002/07/23 | ★★★★ |
んで、触れ込みの1つに、
「千尋がおにぎりを食べるシーンは泣ける」
ってあったんだけど、あれは…どーなんだ?!
確かに泣けるとは思うんだけど、始まって40分(全124分間)で一番泣けるシーンを持ってくるっつーのは、映画の構成的に「あり」なんでしょーか?
ピークを早くに持ってくると、後はゆっくり降りていくだけの気も…。
んで、結論から言うと、やっぱり、「ラピュタ」より面白いとは正直思えなかった。
今のところ、あれを上回る宮崎映画は、俺の中には存在しません。
「ラピュタ」を星5つとするならば、千と千尋は、星4つかな。
何だかんだいってしまったけど、見て損はないと思うんで、結局のところ、見てみんしゃい。
小学生には「魔女の宅急便」の方がウケると思うのは俺だけか?