斉藤州一郎の使用済みドラムスティックは先着100名様。ご自由にお持ち帰りください（笑）
ラッシュ映像にあわせて一人ずつ登場。
もちろん、斉藤州一郎の時に一段と盛り上がる拍手。
センタのサークルステージは構成上、３人が顔を向き合わせてのライヴ。それだけで俄然泣ける。
このセットだけはセットリスト覚えれたんで、書き出し。
01. 白黒ック
02. LOW
03. 確信なんかなくてもいいよ
04. スピード
05. BGM
06. 出かけた（台風一過のジャストタイミング！）
通常のダンスフロア仕様ん時でもその勢いで回らないだろう巨大なミラーボールが、「スピード」に合わせて猛スピードで回転したり、下岡の「気分屋だから」の一言でケータイ撮影OKになった「BGM」だったり、台風一過のこの日にぴったりすぎた「出かけた」だったり、見事に初期曲大集合で俺はもう既に大満足でお腹いっぱい（笑）
Sorrys!
正直若いなと思った。
そうか・・・今年のARABAKI出てたのか・・・
ちょっぴり、マイクの音が悪くて可哀想だったけど、基本、爆音パンク。
「州一郎」呼び捨てにしてたのはわりに萌え。
ああでも、夢チカでオレスカ・のあのわ・the武田組、って対バンは激しく見たいゾ。
さかな道
ネタなのはわかっていたが、よもや「まんが道」パロディとは！
下岡留学してたとか、似合わねぇ（笑）
THE SISTER JET
素直に、上手いなあ〜
こゆバンドがもっと売れればいいのにと思った。
なにげに10年選手とはいえ、高校生の時からやってるってだけだからまだ25とかでしょ。
しかしなんだ、ボーカルがシスコンだからTHE SISTER JETか（笑）
そしてなにげに、今日は３ピース祭りだったのか。
アナログフィッシュ本編
木村ひさしがサポートでいて、もう完全にメンバ扱い。
やっぱり「HELLO」は名曲。
「ガールフレンド」唄ったりもするんね。
それでも、「Clap Your Hands!」や「Sayonara 90's」、「ダンスホール」など、斉藤州一郎が初めて叩く曲たち。
新曲はスケール感アリ！
ラストは「ハローグッバイ」
ライヴを終わらせるのにこれほど向いた曲はないと思う。
アンコールは初心わするるべからずで「夕暮れ」
「出かけた」どころか「夕暮れ」まで！
最後の最後に
遠回りじゃないよ 直線を蛇行してるだけ
と「Life goes on」を唄いあげる下岡。
そうやって生きるだけなのだよなぁ。
ハハハ。結局全然ライヴ来れてなかったから、これが初聴きだったぜ。
泣けた。泣かなかったけど、泣けた。
こんな歌を唄ってくれてる限り、俺、絶対アナログのファンを辞めないよ。
良かった。ホントいいライヴだった。
で、相変わらず佐々木健太郎はキモかった（笑）
