雑感・レヴュ集
メタセコイア
FIFA W杯

もっとも印象に残った11人
選者記述日
唸るバクテリア2006/07/11

本文中のリンク先には、アフィリエイトを含むことがあります。ほぼお金になってないですけど。

さて、U・Bさん的に印象に残った11人。

・川口能活(日本)
→中田が最終的にチームと闘ってしまったのに対し、今大会唯一世界と戦っていた印象。
 俺の中でようやくホントに松永成立からNo.1を奪った。

・マケレレ(フランス)
→もちろんビエリもなのだけれど、マケレレの利きっぷりがスゴい。
 ホントもう、どれだけ利いてるボランチは目立たないかという!

・カンナバロ(イタリア)
→ねぇ。やっぱここは外せんでしょう。
 DFとして目標とすべき数々の絶品プレイ。
 背の低くさはDFの言い訳にならない。

・ガットゥーゾ(イタリア)
→もう一人外せないカテナチオ。あとヒゲ(笑)

・シュバインシュタイガー(ドイツ)
→名前がカッコいいのはもちろんのこと(笑)、抜群の攻撃力と、加持君を破壊したタックル。
 これからのドイツを背負うね。きっと。

・クローゼ(ドイツ)
→固め打ち固め打ち。ヘディングだけじゃない特典。
 ホームで期待されてホントに結果を出した素晴らしきFW。

・フィーゴ(ポルトガル)
→結果を出したという意味では、今までほとんど評価してなかったけど、フィーゴってスゴい選手なのだと、今大会で初めて認識しました。
 雰囲気を変えられるプレイヤ。

・ワンチョペ(コスタリカ)
→開幕戦の2得点でどこまで行くかと思ったら、逆に徹底マークされてしまった不運のFW。
 フォンセカと二人だけじゃやはり世界じゃしんどいんだと改めて実感。

・ルーニー(イングランド)
→せっかく骨折治して戻ってきたのに、ちんこ踏んだらアカンだろ(笑)
 結局クラウチはイングランド版梨花に引っかかり、
http://germany2006.nikkansports.com/paper/p-sc-tp3-20060710-0021.html
 どんなに中盤が豪華でもFWダメならやっぱダメという、日本と同じような結末を迎えたイングランドの象徴。
 でも、どう考えてもルーニー若いよなぁ。

・リケルメ(アルゼンチン)
→インパクト的にはメッシだけど、結局あの15分だかだけ。
 そこいくとリケルメは、ここまで活躍すると思わず。
 我が儘なMFでポイントでしか目立たない選手だと思ったのだけど、やればできるじゃないか(エラそ)

・メルケル首相(ドイツ)
→もしかしてドイツ戦全部見てたんとちゃいますか?
 スタヂアム来すぎです(笑)そんなんだから(政治的配慮)

番外としては、マラドーナをスタヂアムに入れさせなかった同行サポータとか(笑)


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