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ミュージシャンライヴ名会場記述者記述日
TOKYO No.1 SOUL SETTOKYO No.1 SOUL SET presents〜THREE ROOMS extraCLUB251唸るバクテリア2019/11/22

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ソウルセットのTシャツ着てるクセに、COOL SPOON見に来たというU・B38歳。独身。無職(最後だけ嘘)
スキカウ以外で、CLUB251に来る日が来るとは思わなかったわけですが、久々に来たらビールがCarlsbergになってました。
クラブ・ライヴハウス界隈へ攻めてるなぁ。Carlsberg。
それはともかく、以下は演奏順で。

・COOL SPOON
24年前って、つまり、14歳ですよ。中学生。俺。
10歳の違いがこういうところに出てくるのね。
それはともかく、4曲だけだったけど良かった。
予習をすっかり忘れてたので、最後ぐらいしか曲わからなかったのだけど、そうね。バブルの頃のファンクってこんな感じよね。と、素直に思った。
近場にCOOL SPOON関係者がいて、「演奏が下手」とか「ノリ一発」とか言っとった。
思いのほか同窓会感無かったなぁ。

・ALI
BEASTARSのオープニングの子らか!
と、2曲目でわかった。
たまにはオタクも役に立つではないか。
それはともかく、自分で「 バブルの象徴 」言うから爆笑してしまったのだけど、たしかにこれはとても令和なバンド。
今だなぁ。今だ。2019年っぽいバンドだ。
そう。たとえばm-floが00年代のスタートに象徴的だったのと匹敵するような今さ。ダイバーシティの塊みたいな。
でも、セクシャリティ偏ってるのも2019年っぽい。
サックスの人が攻撃的で、「BEASTARS」も最初ソイルかと思ったぐらいだったんだけど、ホントに攻めててちょっと笑った。あの子、ちょっと注目。

・TOKYO No.1 SOUL SET
まさかの1曲目が「ヤード」
ちょっとビックリしすぎて、どうしようかと思った。
俊美のチューニングがなかなか終わらないとか、今年最後のライヴが今日じゃなくて、その小田原を下見してないとか、「Innocent Love」でトーイ呼びつけたりとか、アンコールでみっちゃん呼びつけたりとか、COOL SPOONの中の人がAmazonの部長さん(いや、部長とは言ってないか)だとか、だいたい三十周年になると、自由だなぁ(笑)
アンコールで、仕事のメール一本出し忘れてたのを思い出し、軽く青ざめたのだけど、まぁ、そこまで急ぎじゃないからいいか(あとでちゃんと対応した)

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