「Analogfish 20th 20202 聖地巡礼 TOUR」ファイナル。
久々の渋谷クラブクアトロだけど、TSUTAYAじゃなくGUになってたのね。
それはともかく、「F.I.T.」からはじまった。と、レポらしいレポを最初書こうかと思ってたんですよ。
中盤、渋谷で「平行」聴くこととか、「Ready Steady Go (Catharsis ver.)」は「Reconstructures vol.1 “Dog”」収録って、あっ!勝手にアナログ盤だと思って、物販探さなかった・・・
なんだよ、CDじゃないか・・・「戦争がおきた (LOUD ver.)」欲しい・・・
それはともかく、「Life goes on」リアレンジの、あえて山を用意しない攻めてる感じもありましたけど、「アンセム」→「スピード」のコンボで
吹っ飛びましたよ。まったく。
俺、「スピード」やっぱり大好きだわ。我慢できんかった。
でさ、「HYBRID」→「荒野」で本編終わりでしたけど、もう4連発で大満足。
古参というか、老害と言われてもかまわない。
「アンセム」のイントロが聴こえた瞬間に、ライヴが終わることを告げられた感じにもなるんだけど、でも、そこからがやはり
どうしたってたまらない。
とはいえアンコール「Fine」からラストの新曲?下岡の曲が素晴らしかった。
ブラック。
超ブラック。
そのクセ優しいから捻くれてる。
「プロテストソング」って、こういう曲だろ?
そして、無理矢理呼び出してのダブルアンコールが「Hello」
狭い世間を笑うHello
狭い世間が笑うHello
でかい世界を笑うHello
でかい世界が笑う
Hello
New world
そう。メジャデヴュからずっと、荒野だろうがなんだろうが、常にアナログフィッシュは新しい世界を唄い続けてる。唄い続ける。