まさか2026年最初に見た映画は邦画。しかも、原作はまったく知らない「
万事快調〈オール・グリーンズ〉」を新宿ピカデリーでポイント使って見ました。
終わって、物販にハーブソープ売ってたんだけど、
パケットっぽかったので、パケット売ってたら最高だったのに!!!(馬鹿)
それはともかく、
長い。テンポが悪い。
荘子itがラップ指導してるのにフローが弱いというか、ビート感が弱い。
なんだこれ?と、悩んだのだけど、いやいや、アイドル映画と見れば、南沙良 as 朴秀美も出口夏希 as 矢口美流紅も充分可愛く撮れているので良いのかもしれない。
しかして、一番役者として息が長そうなのは3人目の吉田美月喜 as 岩隈真子なわけだ。
ただし、一番役者としてビックリしたのは安藤裕子 as 矢口美流紅の母なのだけど。
あと、大政凜 as 武智春二と櫻井健人 as 村上春紀によるゲイ描写というか青感シーンで劇場内に笑いが起こったのだが、「ゲイ」を笑う下卑た感じで、コミカルな芝居だったからではないので、
客のレベルが低いというか甘いというか。
甘いのです。
せめて
スケボーぐらいはちゃんと南沙良に練習させておくべきで、あそこで漕がずに失速してる感があるのは
出だしで惨事なのだ。駄目だろ。
東海村サイファーで、ラッパー名がニューロマンサーなんだったら、
それは踏まなきゃ嘘だろ?
地元をレペゼンしないのだから、地元を踏み台にのし上がるラッパーぐらいなリリックが必要だろうと。
絶対荘子itは踏みたかったと思うんだが、原作のリリックを尊重してる気がするのだけど、もしかしたら、あえてそこで踏まないという原作の意思かもしれないけど、
ただ下手にしか見えない聞こえない。辛い。
あと、ラストで煙が下に降りてくるのか?問題は結構大きくて、あの爆発で安いCG爆破だったら星もうひとつ減らしたけど、そこを撮さない選択したのは正解。
いずれにせよあの爆発に巻き込まれてノスフェラトゥ as 金子大地が、焦げただけなのとかも意味がわからない。普通に死んでろよ。
甘い。
なによりいちばん甘いのは、119分なのに長く感じるところですよ(冒頭に戻る)
これが90分ぐらいなタイトさだったら全然ノれたのだけど。
で、なにが長いって、さっき書いたようにスケボーシーンで、思いの外スピードが乗ってなかったり、ラストで全力疾走してるはずなのにジョギングに見えたり、それは駄目だろ。
1.5倍速にしてもいいからスピード感出せよ。
全力疾走感を出せよ。
なんのために走らせてるんだよ!!!
あまりにもテンポが悪いから、タイトル出たあとにトイレ行ったもの。このテンポの映画だったら、絶対ここで抜けても話進まないって
お見通しだ!
実際、進んだのは大麻の成長とソファの確保だけだったし。
なお、朴秀美は「ぼくひでみ」と発言されていたのだけど「ぱくひでみ」じゃないの?