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安野モヨコ展「ANNORMAL」唸るバクテリア2020/07/31

安野モヨコ展「ANNORMAL」行ってきました。
ひたすら原画。原画まみれ。
しかも、その原画が綺麗!
今まで見た原画展の中でも、飛び抜けて修正がすくない印象。
もちろん、修正が皆無なわけじゃないし、もしかしたら、修正すくない原画をピックアップしてるのかもしれないけど、それにしたってこのクオリティは凄い
しかし、それだけの展示だったとも言える。
展示が安野モヨコにフォーカスしているので、たとえば岡崎京子に対する言及は無いし、年表も「ハッピーマニア」ドラマ化と「シュガシュガルーン」アニメ化に触れてるけど、「働きマン」のアニメやドラマ、「さくらん」の映画に対する言及は無い。
「オチビサン」の製作過程は思わず見とれるほど丹念だったけど、それ以上の作画風景は無い。アトリエの写真だけ。もちろん、庵野のコメンタリみたいなことも無い。まぁ、それは求めてないけど。
安野モヨコ総決算としては、若干物足りないなぁ。
にしても、「シュガシュガルーン」って2003年なのね。
若い女の子達がウキャウキャしなから写真撮ってたけど、たぶんストライクなお年頃なんでしょうね。おぢさん、すでにもうその頃いい歳だったからなぁ・・・

さて、安野モヨコはお洒落を描いているし、エロを描いている。
この点において異論はあるまい。
しかし、安野モヨコの絵では勃たない。
エロいが勃たない。けれど、絵が嫌いなわけでもない。
これは妄想だけれど、安野モヨコはエロをエロのために描いていない。
安野モヨコの絵はカッコいいのだ。
それはもしかしていると、生きていると同じ意味なのかもしれない。
生命とはエロくてカッコいいこと、この上ない。

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