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試合名記述者記述日
アテネ五輪最終予選UAEラウンド 対レバノン戦唸るバクテリア2004/03/04

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スコアは4-0で日本の快勝。
とりあえずもう、取るべき人が点を取ったことで最低限のノルマは果たしたと。
2点目からは文字通りビューティフルゴール。
川平じゃなくても
「<font size="5">レインボー</font>」
ってな感じでしょうかねぇ。マジで。
もちろん細かいところを上げれば結構キリ無くて、やっぱり鈴木啓太は横パス取られるは、松井はボールこねくり回す悪いクセではじめるは、声かけずに中途半端に飛び出すから、林は自分で危機を作っちゃうとか、石川が右に入ったことで、森崎がほとんど上がらなくなって、あまつさえ那須が上がりまくるはと、いや、最後のは攻撃としてはいいんだけど、森崎に求められてるプレイとはちと違うんじゃないかと。
まぁそれでも、バーレーン戦走りまくった田中達也が1ゴール2アシストで、ミスが続いた鈴木啓太が点を取り、平山にいろんな意味で押されっぱなしの高松が結果を出し、最後にたぶん今日のMVPだろう石川がドカーンと決めてと、記憶に残るのはどれも綺麗だからいいんです(笑)
ちなみに、高松があんなにサイドで張りたがるのは、大分にいるせいじゃないかと妄想。
でも、あの決定力は大分にいるからでしょう。
田中達也にしろ高松にしろ、プロの最前線で主軸にされてる選手は、やっぱりオイシイとこもってくなぁと。
平山君にもその素質はあるだけに、マスコミが今日の朝刊でどう扱うかが問題。
少なくとも、前半の得点シーンはいずれも平山起点でしたし。
それにしても、前田がこのまま調子上げると、山瀬の出番なくなりうるなぁ・・・
あと、今ちゃんも森崎もプレイが戻ってて一安心。
次はいよいよUAE戦ですが、今回みたく西アジア人が笛吹くのは、さすがにいかがなものか
ホームアドバンテージありすぎだろう。さすがに。

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