「
超勇者展」前期行ってきました。
後期は若干リアタイでなくなるというか真面目に見ていなかったので、前期だけでいいやというわけだし物欲も抑制できるんだけど、なにはともあれ、おじさん、
勇者シリーズは主題歌が大好きだという事実に打ちひしがれておりました。「太陽の翼」に「風の未来へ」に「危険なゴールド」ぬ「HEART TO HEART」に「笑顔は君の忘れ物」
ちうかね、90年代前期のサンライズは角川にもバンダイにも毒されきってない（なにせオモチャはタカラが発売）から、アニソンらしいアニソンの末期を謳歌してるわけですよ。
「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」もそうだけど、無闇矢鱈にポジティヴというか前向き。
だが、それがいい。
あとは、当時知識無しで見てるから、今になって誰のデザインとか監督とかラフスケッチとか、見てるとテンション上がるわけですよ。
それをハゲキモオタが、表面の知識だけ振りかざして友達と連んでピーチクパーチク！きぃー！！！（なにかあったらしい）（平日休んできてるのに、こんなのに遭遇するとは！）
閑話休題。
設定資料眺めるのが、やはりこの手の展示だと一番楽しくて、とくに、エクスカイザーの企画資料は見てて抜群に楽しい。
企画を立てては全部捨てるぐらいの太っ腹全開とか、やはりテンション上がりますよ。まったく。もちろん、規格の名残は他に移植はされてるのだけど。
しっかし、一番最初に大河原邦男が書いてたけど、10年ものの企画をしっかり10年やりきったのか（含むOVA）
ある種の気骨というか、ビジネス力だよなぁ。
