「
バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」見てきました。
真面目な話なんだけど、「バッドマンvsスーパーマン」見に来たと思ったら、最後、
「指輪物語」見にきたみたいな感じだったぜ!嘘みたいだろ?でも、アレは
「指輪物語」のオーク以外何者でもないぜ。
まさか、DCコミックがトールキンを取り込むなんて!(待て)
さて、中盤過ぎまで、実際にバッドマンとスーパーマン戦わないのかと思ったら、
ちゃんと戦ったのでひと安心です。
良かった。
タイトルハッタリじゃなかった。
バッドマンがあそこまでスーパーマンに殺意抱いてるのは、若干、理解しきれてないんですが、
夢で見るほど愛してたと。
良かった。そこまでBL映画じゃなかった!
夢オチだった!!(待て待て)
とりあえず、オープニングが五億点級なので、オープニングだけでも、三回見たい。
普通、あんな目に合ったらコウモリコンプレックスになるはずなのに、
コウモリになろうと思ったブルース・ウェインの変態っぷり!(落ち着け)
終盤にマントしてるから、スーパーマンの仲間と認めるとか、いくつか細かいギャグが入ってきて、笑いそびれました。
隣に座ってたお兄ちゃんは、俺が笑ってから笑ってたけど、
声出して笑わないと、映画館に来てる意味ないからね!
あと、あの終わり方は狡いなぁ。心から狡いなぁ。
最後ちゃんと追いつけてないかも知れないんだけど、国葬は遺体無しで、地元に埋葬したってことでいいんだよね?
ワンダーウーマンは、見てる間ついつい、ワンダーマスミ(from アオイホノオ)とか思ってしまう残念な人っぷりを自覚したのでした。
しっかし、ワンダーウーマンいい女だなぁ思ったら、ガル・ガドットは2004年度のミス・イスラエルなんね。
あと、チョイ見せで「ジャスティス・リーグ」の残り3人も出てたけど、完全にサーヴィスカットで、予備知識の薄いU・B的には、これなら「ウオッチメン」出してくれれば・・・とか思ってしまいました。
にしても、レックス・ルーサーの役は楽しいだろうなぁ。