しょーもねぇー。
思いながらも、予告編の竹原芳子のクドさに爆笑してしまったので「
キャメラを止めるな!」見ました。
だから、なんでオッサンはわざわざ隣に座るのだ?馬鹿なの?ホント、一生水虫になればいいのに。きもちわりぃ。
それはともかく、思いの外わりとしっかり完コピの様相。
エンドロールの途中で曲が切れるのも、たしかカメ止めだったよね?
復習ちっともしてなかったので、見ながら思いだしてはいたのだけれど、
そうそう。こんな感じの映画でした!と。
もちろん、ファーストインプレッションのあの強烈さに今さら接近はできないのだけど、こうやってなぞり直されると、やはり、この映画良くできてるなぁと。
構造がしっかりしてるから、場所や国が変わっても、物語の面白さは揺るがないなぁと。
そもそもがメタ構造を楽しむ映画なので、そりゃ、当然ではあるのだけど。
にしてもだ、ビックリすることに、
ラストシーンが青春映画感あったのです。
無論、家族映画なのだけど、大団円感があったから、あのまま打ち上げシーンがあったら大喜びしていたかもしれない。惜しい。
パンフ読んでたら、1か月ずっと30分ワンカットのリハをやってたようなので、エンディングの青春映画感はその1か月に起因してるに違いない。
でもって、やはり、竹原芳子にいちいち爆笑なのです。辛い。
なんでZAZY?思ったら、
つながりがあるのね。
通訳役の成田結美が濃い顔というか、唇厚めで大好きでした。
サバサバした感じも、マダム・マツダ as 竹原芳子とのコントラストで素晴らしい。
なお、周囲の反応的には、「真珠湾」は最初笑ってたけど、返しにまで使うのは微妙だったか?個人的にはフランスなのにパールハーバーはちょっとなんだか。
フランスと戦争してないから、しゃーないのだけど。
にしても・・・「ポン」のフランス版どれだったんや?(馬鹿)