セザンヌ展の感想。
なんかアレだ。
インディーズ時代、食パン投げたりショートケーキ投げたり、ウンコしてたりしてたのが、最後、ダンディな芝居をする名優になって上がりました。
みたいな感じたね。セザンヌさん。
必然、
「
若い頃のヤンチャさがなくなったらツマラン」
とか言うファンもいたんじゃないかと。
セザンヌ的に印象派アプローチしていくと、見た中で、これ!って絞り方をして描くことになるんかね?
静物あたりはどんどん抽象画かしてってるもんね。
よーわからんけど、印象派の中でもさらに恣意的な感じはした。
あと、絵なのに白飛びしてるってのもなかなかビックリ。
なるほどなぁ。