電気の映画「
DENKI GROOVE THE MOVIE?」見ました。
なにが一番驚いたって、敬意表現でもあるけど、これはもしかして、
大根仁から電気グルーヴへのラヴレターなんじゃないのか?
っていう。もしくは
天久聖一への嫉妬(笑)
偉大なる責苦を与えてくれた人に、どれだけお返しというか、誠意を見せられるか?
で、その結果、
恐ろしく歪んだ愛情を2時間見ることになるっていう。
極めてサブカル的に正しいんだけど、倫理的にはまったく正しくない、素晴らしい映画。
たとえば、もしかしたら前後逆かもしれないけど、大根仁にとって極めて重要な「N.O.」という曲がまず先にあって、その上で、十三のファーストライヴとFUJI ROCK2014の「N.O.」があるんじゃなかろうか?男の星座的に導かれたんじゃなかろうか?
もちろん、映画内で触れられてるとおり、「N.O.」の歴史は理解した上で。
そんな妄想をしたくなる映画。
ちなみに、俺が見た回で会場内爆笑していたのは、
電気がラルクに救われた件でした。
つまり・・・
虹か!
あと、今さらながらに山口一郎に対して、俺はもしかしたら極度の嫉妬を抱いているのかもしれない。
星野源に対する嫉妬は、わずかながら自覚症状があるんだけど、この映画を見ていて、初めて、もしかしたらと思いました。
にしたって、みんな、電気好きだなぁ。
そしてやっぱり、あの二人
<font size="5">最低だ</font>(笑)