雑感・レヴュ集
メタセコイア
映画
作品名 | 記述者 | 記述日 | 星 |
ドニー・ダーコ | 1sk | 2003/03/11 | ★★★★ |
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さて今回は金払って見てきましたのは「ドニー・ダーコ」★★★☆
チラシとかでの説明フレーズは
驚きのリバースムーヴィー
よくわからん、つたわらんよね。
たしかにもう一度見直すのもおもしろい映画。
やはりストーリーを説明しないとなんだかさっぱり伝えられそにないんでさわりの部分だけ。
ある日、主人公ドニー・ダーコ(精神的な病持ち)の目の前に世界の終わりを予言するウサギ(って普通のじゃなくウサギのような人、グロテスクな)のようなものが現れる。
で、それに従い色々行動を起こすわけなんですよ。
物語序盤は正直眠かった。
なんか主人公が精神的に病んでるのも見てて自分が気怠くなる感じで・・・
作品としていいことなのか悪いことなのかはよくわかんないけど。
後半あたりから物語がだんだん、わかってきてねああ、そういうものなのね、はあー・・・。
で、結局どうなんだ?
ってかんじー。
作りは凝ってます。でも、一般向けではないな。
あまりみんな受け付けないタイプじゃないでしょうか。
伝えたかったのは、なんだ?
やっぱおれ、もう一回みなきゃだめかなー。
パンフを探してゲッツしてみます。