「スキカウ結成33周年 デビュー26周年 特別企画ワンマン3本立て『動・静・混』」の『動・静・混の混』に行ってきました@下北沢CLUB251
このシリーズは3回あったのだけど、なかなかスケジュールが合わず、結局来れたのは最後の「混」だけ。
が、結果的に2023年最後のライヴになったので、それはそれで良いかと。
それはともかく、251が久々すぎて、どんなレイアウトだっけ?思ったら、そうか。ステージ向かって左側に物販あるから、
右にばかりいるんだ!
と、トイレ駆け込んだ後にフロア出て気付いたので、右のテーブル沿いに陣取る。
いきなり常連さんたちっぽい人たちに囲まれて、キャッキャしてらっしゃるので面倒くさいなと思う。
ズンバ棒を持ってないと
「
ライヴ中、気まずいですよ 」
と物販のタカタは言うけど、
今さら買う気も無い(悪)おとなしく、隅っこで楽しみたいのである。
何時ものように10分押しでスタート。どうして押す必要があるのか、ちっともわからない(ファンとは思えない発言)
まぁ、バンドブーム世代だしな。
閑話休題。
相変わらず、MCが酷くて(褒めている)爆笑し続けてたのだけど、
ライヴハウスでテント泊は凄い臭そうなので参加しないわ(笑)
108曲ライヴは参加してもいいけど、午後からでも終わらないと思われるので、午前10時スタートぐらいにしないとですよ。ええ。
つかね、108曲は
我々よりもバンドの方が辛いと思われる。
もちろん、ハイライトは尿瓶話だけど、本当に酷かったので何時か尿瓶のお世話になるときに思い出す気がする(と、当時書いてたけどメタセコ起こしてる時には完璧忘れてる)
「いっぱい出たね」は、よく(以下自粛)
閑話休題。
ああ、いいバンドたなぁ思った瞬間は、久々に聴いた「冬の時代」と「キリトリセン」でした。
「冬の時代」も「キリトリセン」も、こんなにいい曲だったっけ?と思うぐらい良かった。
なんだろね。この心境の変化というか環境によるよね。
遠藤君もこの日イチが「キリトリセン」だったと。
両曲ともアルバム「オープンエンド(
Amazon)」で、そゆ意味では「特別な人」も良かった。
新曲の「5分前の僕」とか、50過ぎてでも書けるあたりがイマヤスのピュアさ加減が透けて見える。
あと、ダブルアンコールの「ハイチーズ」で、足首結構へたってるのに飛べたから、
俺、まだやれる!という。
まぁ、下北まで一時間ちょっと散歩してきたから余計に。
で、何時もの如く、大方の人たちが251に滞留する雰囲気の中、そそくさと撤収するワタクシのなのです。
たぶん最前2列目ぐらいまでの次ぐらいにはファン歴長いだろうけど、それとこれとは別というか。
そして、思い出すのは、251でビール呑むと、カップ捨てる場所わかんないんだよなぁ・・・と、プラカップを自宅で捨てるのでした。
なお、2024/11/30に251でワンマンだそうな(iPhone登録済)
ちなみに、251から上がって地上に出たら、隣のファミマ前で歌舞伎町東横にいそうな女の子ふたりがお酒飲みながら恋愛話してたので、ああ。下北だなぁと。
セットリスト
- 幸せな瞬間
- カンチガイだった
- 自分銀行
- 喜びの日
- 冬の時代
- 上書き
- 好きになった人
- 特別な人
- 赤い手
- さよならムーンライト
- バンドエイド
- キリトリセン
- 想い出ガソリン
- 正解
- スルメ男
- チャック全開
- en) 5分前の僕
- en) あすなろ
- en) ハイチーズ