「
ゴーストバスターズ」見ました。
町山智浩の話を真に受けてた見に行ってしまったので、そこまでじゃねぇーだろ感はあるけど、良かった。
悪い映画じゃなかったよ!
たしかに、おばさん連中主人公で、白黒黄色にLGBTに筋肉馬鹿と人種に垣根の無い設定ではあった。
そんな中で
レスリー・ジョーンズを貶す右曲がりなアメリカ人の糞っぷりよ!
自分でも、オープニング直後の「ゴーストバスターズ」にテンション上がると思ってなかったけど、あの曲のキャッチィさというか、刷り込みは「帝国のマーチ」クラスじゃなかろうかと。
あとは、いいニューヨーク映画なんじゃないかと。
行ったことないけど。スペシャルサンクスが
ボストンだったけど。
クラウドサーフに笑わざるを得ないのは、属性上仕方ないんだけど、ケイト・マッキノンの映った瞬間から、「
この人アレで面白い人や!」感にガッチリキャッチされてしまいました。
WIREDが昔語ってたことは正しくだった。
2作ります的な終わりかたというかが、また見に行かせるか。
って感じだけど、むしろ、
打ち上げ映画だったのにビックリでした。
たしかに、これはお祭り映画なんだから、態度として正しいなぁと。
あとは、クリス・ヘムズワースに「スーパーマン」言ったのは、是非ともマイティ・ソーネタか、マーベルネタで返して欲しかったなぁと。
そうそう、ラスト、あれ、シガニー・ウィーバーだ!
気づかなかった。失態。
しかして、ケイト・マッキノンに合わせてきて、シガニー・ウィーバー素敵だなぁ。
ちなみにちょっと
核の扱いが軽すぎて、それはどうよ?と、思わでは。