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ミュージシャンライヴ名会場記述者記述日
中山うりgene 〜連綿とつながる記憶〜六本木ヒルズアリーナ唸るバクテリア2008/11/10

さて、17時半とかに六本木ヒルズに着いちゃって、どうやって時間潰せばいいのか思案したあげく、夕飯を食うというある種究極の選択で時間潰したわけですが、それにしたって、担々麺1000円はボッタクリにも程があるよなぁとか思いつつ、見てきましたよ。中山うりを。小雨舞うけど屋根はある中。
1曲目から「月とラクダの夢を見た」でビックリしましたが、なぜか道すがらずっと頭の中で鳴り続けてた「マドロス横丁」が締めだったんで文句ないです。たしか全6曲。40分強。
でまぁ、寒かったわけですが(苦笑)、ストーヴ?みたいのがあり、そのそばで見てたがために、眼鏡持ってき忘れたからせっかくのうりたんが遠目。
赤いヘアピースに赤いワンピース?んで、ジーンズ。たしか。
ちょっとあの赤いワンピースつかは、オバサンチックだと思った(ヲイ)
で、ちょうど「ケセラ Que Sera」が出たところだから、そっからの曲多し。やっぱ生で見て聴くといいね(ヲイ)
「夕焼け空に摩天楼」なんかはもともといいとは思ってたんだけど、「カーニバルの午後」や「生活の柄」、「夢を売る男」なんかもなかなかいいじゃないかと。
つか、ライヴ盛り上がりを考えてUP目の曲を今回大量投入してきたんだとようやく理解した。
しかしてまぁ、VJヒドし(苦笑)予習したのかね。チミは。
タイトルとジャンルだけであの映像セレクトならわからんじゃないが、曲を聴けよ曲をと。あんぐり。
それはともかく、フリーライヴとはいえ、ほぼファンで埋まるあたりさすが首都東京。
だけど、客ライヴ慣れしてねぇ(苦笑)
セレブとかハイソとかと文化的であることは必ずしも一致しないと再認識。

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