いつの間にかQUICPayが使えた新宿ピカデリーで、「
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」見ました。
正確にはVOL.2だけれど、まさかの暫定年内ベスト。
ご多分に洩れず、グルート萌えではあるんだけど、むしろ
ヨンドゥ萌え、もしくは、
モヒカン萌え。
まさか、
そんなに1がハマらなかったのに、2にハマるなんて経験するとは思わなかった。
親殺しの映画であると同時に、家族再生の映画でもあるっていう、なかなかアクロバティックな展開。
ちなみに念のために言っておくけど、親学(笑)的な観点で家族で号泣みたいな話ではない。
家族って、
自分で選択するもんだっていう話。
そゆ意味では、夫婦だけが家族なのかもしれない。
閑話休題。
まさかあやうく泣きかけるとは!
しかも、お約束どおり、下ネタギャグ満載。
唯一、俺の英語力&サブカル力が追いついてないせいで、隣で見てた白人のおばちゃんが爆笑してたのについてけなかったのが悔やまれる。
「Zune」には爆笑したけど。
ネタ的には、やっぱりグルートの持ってくるもので、天丼コントやってたあたりが一番ツボっておりました。
にしても、どうしてアメリカ人はそんなパックマン好きなんだ!
そして、パンフ見て理解したけど、あれ、スタン・リーか!
そしてそして、スタローン出てきたから、ここから
エクスペンダブルズと抗争が始まるのかと(待て)
にしても、外人客多かった!
さすが新宿。と、一瞬思ったけど、それだけ外国人ウケしてる映画なんだろうなぁ。