東京国立近代美術館で行われていた「
現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展」に最終日行ってきた。
そもそも、この展覧会の存在を見つけた時には最終日?ぐらいな感じだったので見に行ったハードコア展。
ちなみに、職場て公式サイト開いたら、アダルト扱いでフィルタリングされました・・・
たまにあるんだけど、このページの
どこにチンコ勃つのか小一時間。
それはともかく、思いの外展示が尖ってなくて、今一つ。
近代美術館なら、もっとアレな展示もできる子なハズなのに!
リヒターとかリキテンスタインとか、あと、ベーコンとか、わりと見慣れぬ展示も面白かったけど、それより、杉本博司とリヒターが対比的に並べられてたり、グォ・ボーチュアンの「紫禁城」を見て、
俺の見たいアジアはこれか!と気づいたり。
しかして、ホワン・ミンチャンの2作の東南アジア感にうっとりしたり。
でも、それぐらいだったかなぁ。
ホセ=マリア・カーノのなにしたいんだ?感は良かったけど。
あとはトーマス・シュトゥルートの「トカマク型装置(Asdex Upgrade)の内部2」の写真を見て、
デカくすればなんでもアートになる気がした。
個展やるか!個展。デカいプリントで
パネル作りたいゾ!(馬鹿)