SHIBUYA PLEASURE PLEASUREって何処だっけ???と、ググって場所を確認したにもかかわらず、思い込みだけで渋谷を徘徊するから場所を勘違いしたり(老人)、エスカレータで6Fまで上がれなかったりした中、「
ホフディラン29周年ライブ『もれなく座席付き!』」にやって参りました。
待って。開場16:15???
完全に17:00開場だと思ってた!と、当日このレポ用メモ準備して知ったこの頃。
誘導がビックリするほど下手糞でどうしようかとも思ったのだけど、導線的に仕方ない気もしないではない。
というか、結局のところ、あんまりイベンターというか、
箱の作り手が客のこと考えてないんだなぁ・・・
あと、座席ありなのに全席自由というカオス。
当然のように、ファンクラブの人たちは前列とセンターに固まっていた。なるほどなぁ。
ワンドリンクはいつものようにビールなのだけど、
スーパードライがタップだったのでありました。
むー
それはともかく、本編は「花」がハイライトでした。
改めてこの曲は近年のホフでも稀に見る名曲で、ほぼ初なぐらいホフの2人でハモり続ける曲なのだけど、隣のおねーさんは泣いておりました。
刺さる時には刺さるよなぁ。この詞。
恋愛ソングも聞こえるけど、どうしたって雄飛がベイビーに捧げた歌なのである。
それはともかく、デヴュ29周年ライヴなだけあって、「スマイル」あとにカップリング「こんな僕ですが」をやったり。
流石に「サガラミドリさん」はやってくれなかった。残念(笑)
本編ラストは「Happy」で、ちょっと珍しい終わりが18:37。
早っ!
全般的に元尚さんのドラムが暴れまくってて、
これぞ渋谷の人!と言った。MCで雄飛が飛ばしてたネタもリアリティが増すというモノ(待て)
本編でやらなかった「遠距離恋愛は続く」はアンコールで、ダブルアンコールが「キミのカオ」と今まで1回しかやったこと無い曲とかで、全然曲名がわからなかったりもしたのだけど、
いつものように花道を歩いて物販へ向かうベイビーを見ていたら、良いライヴだったなぁと。
終了時刻は19:07でした。
早っ!