作品名 | 記述者 | 記述日 | 星 |
アイデン&ティティ | 唸るバクテリア | 2005/08/14 | ★★★★★ |
本文中のリンク先には、アフィリエイトを含むことがあります。ほぼお金になってないですけど。
本来ロックなんてカッコ悪いモノなんだ。
劇中中島が言うように、ロックが「真実の愛」を求めるものだとしたら、カッコ悪いにもほどがある。
けど、いや、だからこそロックはカッコ良くなるのだ。カッコ悪いことを自覚してカッコ悪くてもそれをやるしかないからやる。だからロックはカッコいいのだ。
君のために、君とつながるために、君と一緒であるために、僕はロックを唄うんだ。
そんな君がいることが、僕のアイデンティティ。
ああ、カッコ悪いッスよ。
お願いだから僕を肯定してください。僕のそばにいてください。僕を見てください。
広告