雑感・レヴュ集 メタセコイア
ライヴレポ

Attention!!
いつも通りMCなんかは細部曖昧です。ご了承ください。

go around　https://gennari.net/meta/jbc_2024.htm#go
BIKKEがソウルセット縛りで回して唄うと言ってたけど、そんな時間から来てたらホフまで起きてられないので、P.O.P目標にはるばる横浜ハンマーヘッドCIQホールまでやって来てJAPAN BREWERS CUP。
２階から入ったから、全然どこだかわからなかった＆ちょっぴり風邪うつされた。。。

14:30-15:00　P.O.P　https://gennari.net/meta/jbc_2024.htm#pop
着いたらラスト一曲なので素通りし、どこになんのブースがあるか確認。
したっけ（北海道弁）、みんな大好き宮崎ひでじビールの日向夏！

ってことで、１杯目は日向夏700円。
栗黒もあったけど、流石に１杯目から栗黒はハードルが高い（笑）
久々に呑んだらやっぱり超ウマいので幸せ。
日向夏を呑み歩きながら場内を流すと、後輩のバーでちょいちょい入れてくれるから呑み慣れたNOMCRAFT a.k.a ノムさんが超混んでるので、やはりみんな目敏いなぁとか。
その隣にあったDD4Dは空いてたので、DD4Dは狙い目だったんじゃないかしら。
誰か呑み友達来てるかなぁ。思ったけど、やはり誰もいない。
一人で呑んでる？思った娘は彼氏持ちだった。良かった。変な欲起こしてナンパとかしなくて。
なお、会場内でいろんなところで毎回違う白人と、盛り上がってるおねぇーちゃんがいた（なにを見ているのか）
ラストはBIKKEもステージにいたようだけど、それすらスルーして、２杯目はBEER BRAIN BREWERYのGOD ONLY KNOWS（WHITE CACAO ALE）600円。 ホワイトエールなのにちょい苦めというか、コーヒーフレイバーを感じるのはカカオの苦みだな。
カップよく見たら、「SISSY CUP」書いてて、sissyわからんから辞書見たら、なにを！と思うのは、オイラがオッサンだから（笑）
でもって、「SISSY CUP」で検索したらこんなのヒットしたり。

15:40-16:20　中村一義 [Acoustic set with 三井律郎]　https://gennari.net/meta/jbc_2024.htm#100s
で、ホワイトカカオを持って中村一義。
４列目あたりという、一義力が低いのになにをやっているのか。
にしても、そうか。このイヴェント、シュマッツプレゼンツなのか。シュマッツって、そんなクラフトじゃないのに・・・
職場の近くにあるから、稀にランチや呑み会のセッティングあるのだけど。
前の日、呑み友達から中村一義が「オジサンオバサン」化してる。と、聞き及んでいたけど、たしかにロン毛だがそこまででも。
普通に一年ほど奥さんに言われて禁酒してたとか話てたし。
で、「セブンスター」ぐらいは流石にわかったというか、思い出した。
中村一義自身が「高音」言ってたけど、その高音が苦手なＵ・Ｂとしては、弾き語りでこれぐらいのキィで唄ってくれるなら聴けるなぁと。
三井律郎のギターも良かった。
と思ったら、そうか！THE YOUTHのギターか！つか、LOST IN TIMEか！！！
最後は、小宮山雄飛がマウンテン持ってきて乾杯。
で、その足でマウンテンを買いに行って持ち帰りで770円。ボトルだったから写真は撮ってない。
これを起こしている時点ではまだ呑んでいないのだけど、メタセコ入れるまでに飲み終わってたら感想を書きます（呑み終わったのだけど、ライスビールだからか思いの外軽めな印象）
その代わり、ホノルルビールのIPAを１パイント1200円で。

ザ・IPAといった味わい。
パイントなのでデカいのだけど、所在もなくてうろちょろしてる身には、ちょうどいいとも。
さてどうしたものか。と、あまり人がいないところに立ち尽くす（笑）

17:00-17:15　ねんねん、17:15-17:30　猫ひろし　https://gennari.net/meta/jbc_2024.htm#owarai
で、表彰式は特段関わらず、お笑いコーナーが近くなったのでステージ前へ。
ねんねんは知らなかったのだけど、本気で遠藤憲一にしか見えなかったので凄いと思った。
あと、「Let It Be」の答えわかる人たちは酔ってない（笑）
久々に見た猫ひろしは相変わらず猫ひろしだった。
まさか４分ぐらい前倒しで終わるとも思わなかった。
撮影OKだったので、勢い写真を撮ったことは否定できない。

結構いい勢いで呑んでたから、ホフまで残り１時間がだいぶキツい・・・

18:25-19:05　ホフディラン　https://gennari.net/meta/jbc_2024.htm#hoff
God Speed Breweryの柚子セゾンをレギュラー（でも1200円）で買い込み、ステージ前でホフを待つこと35分。

長いというか眠い（笑）
柚子セゾンはたしかにセゾンなのだけど、ファーストインパクトはセゾンみが薄いというか。
もう、場内はだいぶみんな出来上がってるので、場末感すら漂う（写真撮ったけど、顔写りまくりなので没）
ドラムセットがあるので元尚がいるんだ！と思いながら、眠い目を擦る。
近場で食べる夕飯を考える（結局、狙ってたとこでは食べれなかった）
帰りの電車の乗り過ごし怖いな・・・とかまで考える。
中村一義より一列前の３列目。
床にビール置いてたらセキュリティからチェックが入る（笑）
何時ものように本読んでたらあっちう間に時間が経つので、本はタイムマシンだとも思う。
そしてまさか、３分前倒しでスタート。

セットリスト（手元メモより）
1. 遠距離恋愛は続く
2. 恋はいつも幻のように
3. HEY!お嬢さん
4. サッポロちゃん
5. SUPER DRY
6. LOW POWER
7. スマイル
8. コジコジ銀座

ベイビーのマイクが弱かったのだけど、PAブースが客席側に無かったし、全然外音をチェックしてる人がいなかった模様。
そもそも、ホフの二人が最初にやったのは、返しのヴォリューム上げてくれアピールでしたしね。
ちょっとライヴやるには環境が悪かったのだけど、しかして、流石はホフディラン。
思わずビールこぼしたのだけど、トータルはやはり楽しいライヴ。
ビールのイヴェントだから「SUPER DRY」やるとは思ったけど、まさか「サッポロちゃん」が聴けるとは思わなかったよ！大好き「サッポロちゃん」
１曲やる時間をかけて、「マウンテン」を巡るじゃんけん大会とかもあったり。
たしかに、酔っ払い相手に盛り上がるのは、じゃんけん大会ですよね。
一発目に負けたけども・・・
MCで雄飛が「還暦」と聞こえたのだけど、確認したら50だったので、なにをどう聞き間違えたのかと。
とはいえとはいえ、楽しかった！！！