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JUNK! JUNK! JUNK!レポ

ミュージシャンライヴ名会場記述者記述日
ROCK FESTIVALJUNK! JUNK! JUNK! ∞ 2006倶知安町旭ヶ丘スキー場唸るバクテリア2006/11/05

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飲食スペースから、リストバンドもらってステージエリアへ。
スキー場の斜面、っても、だいぶ下のなだらかなところだけど、観客が思い思いにポジションを取る。 ロッジの背面に作られたステージはMOON CIRCUSより一回り小さいぐらい。
右手には、てっぺんに少し雲をかかった羊蹄山。
平和だ〜

時間を遡り遡り。
家を出た頃は曇ってたりしたものだから、このところのRSRといい、もしかして俺が雨男か?という、焦りを感じたのだけど、着いてみればどピーカン!
日頃の行いがいいからなぁ(笑)
なわけで、まずはグッズの列に紛れる。
思ったより交通費が嵩んで、財布の中が心許ないというタイトローパぶりを、図らずもまたアピールしてしまったのだけれど、それでも、黄色のJUNKTシャツGet!!
しかしまぁ、妙齢のセレブ独身とおぼしきお姉様が多いこと多いこと(だいたい二人組)
いかにもバンドブームに思春期を迎え、アレとコレとかにガツンとやられ、ロックと結婚しました的な(笑)
最近もうかなりのレヴェルに達してるから、腐女子とロック村女子部はパッと見ればだいたい判別付くよ。もう。
おいちゃん的には、そんなお姉様方オールOKなんッスけどね!(力説)
逆説的にいうと、男の方にはそこまで行動力がないとも。仕事とか言い訳にするんだな。きっと。
閑話休題。
そこら中に「クラシック」の幟が立ち並び、道外だろうお姉様が「北海道限定なんだって」とか言う中、生ビール500円と牛すじの煮込みをいただく。
ちょっと辛めだけど、しっかり煮込まれた牛すじおいちい。
ビール飲んでるとはいえ、直射日光浴びながら煮込みを食う神経は自分でもいかがなものかと思うのだけれど。
ベンチっていうか、村祭りなんかでありがちな、ビールケースに板載せただけな椅子に座りながら食す。途中で隣におねぇちゃんが座ったんだけど、今日は一人フェスだからナンパはしない(笑)
それにしても、倶知安にまで店出してるハンサム食堂はエラいなぁ。
ともかくですよ、牛すじだけじゃモノ足りないわけですよ。当方24歳(UP時)よって、ジンギスカン丼300円の行列に並ぶ。
するとまぁ、見事に俺の前の人あたりで店員さんが「ご飯足りる?」とか、そんな話をする。
それ、なんっていうイジメですか?(笑)
でもまぁ、俺の分はあったよ。ありがとう。
ちょっと玉ねぎ生気味で、ご飯量物足りなかったけど。
で、まだ時間があって、ジャガイモ食べようかとうきび食べようか、悩みに悩んで、とうきび食べたんだけど、前振りの話はいい加減終わって本題へ。
ちなみに、リストバンドは紫。
まるで・・・RSR2004みたい・・・

○OPアクト H.EAT
張り切ってる人たちが前の柵んとこで陣取ってるんで、PAテントの横あたりに座り込む。
まぁ、いつも通りですわな(笑)
ステージの横にはトラック(!)が控え、その向こうには羊蹄山がそびえる。
平和だ
とうきび食べながら待ってると、ローディが音合わせに・・・
初めまして。H.EATです。短い時間ですが、おつきあいください
とかなんとか、唐突に言い出す。ええ〜、ローディじゃないの?(笑)
ってことで、計4曲。セットリストをオフィの掲示板からコピペ。

  1. 夏だし。
  2. 眠る前に
  3. Mr.ウォーリナー
  4. ジャスティネーション
2曲目がベストかな?あとで調べたら、オールナイト2部とかでDJやったこともあるとかないとか。
でも売れねぇよな(笑)
いや、だから好きだってわけじゃないが、この路線はしっかりファンがつくけど、売れないよぉ。ホント好きだけど。
閑話休題。
ヴォーカルの人はスパゴーのファンらしく、ヤックのサイン入りDESERTツアーTなんか着てきていたり。
ああ、いい子や〜(年上だけど)
白眉はラスト「ジャスティネーション」曲中のMC(以下、オフィ掲示板に貼られてた2chの書き込みのコピペ)(わかりにくいな)(まぁ仕方ない)
みなさんやっていただいてますが、まだやってくれてない方がいらっしゃいますので、ぜひお願いします。
そこのステージにひじ付いてらっしゃる女性も。ひじ付くと楽ですよね?どうぞひじついたままで結構ですので手だけキツネでお願いします。
あと、後ろの方で腕くんでらっしゃる男性も腕組んだままで結構ですので 手だけはキツネで。
それとポケットに手をつっこんでらっしゃる方もポケットの中で。
最悪ポケットから小指だけが出ているという形だけでも結構ですので よろしくお願いします

おいちゃん、体育座りで見てたけど、両手でキツネ作って掲げたよ!
100円でライヴのDVD売ってるってんで探したけど、見つからず。でも、良いステージでした。
後日、オフィでヤックと民生に挟まれた写真を公開した(全員顔隠されてたけど・笑)のだけど、もしかしたら、今回のJUNKで一番幸せだったのはH.EATのメンバ、とくにヴォーカルの人だったのでは?

○開会宣言
てくてく歩いて出てきたのが誰かと思ったら、ご存じWESS山本だった(笑)
そうかそうか。WESSの中で山本さんはそゆポジションなのか。
お約束のように、今年は床が抜けない点に言及した上で、スパゴーの3人をステージへ上げる。
で、「ちょっと、ちょっとちょっと」
イヤ、微妙だし(笑)
お約束のように床が抜けない話をした後、去年の抜けた床で作ったギターの贈呈式。
町長は野球大会で不在(笑)らしく、代わりに教育長がステージの上に(このときの写真が倶知安町のオフィシャルサイトに出てます)。
この贈呈式が道新とかでも結構大きめに取り上げられたおかげで、この日俺がなにを見に行ったのかとても説明しやすかったです。ありがとうありがとう(笑)
そんなわけで、正式に「JUNK! JUNK! JUNK! ∞ 2006」開幕!
で、一発目は

○MEN☆SOUL
北海道でウザいぐらいのソウルをカマしてくれるヤツらと言えば、迷わずMEN☆SOULと答えるだろう。
TVじゃ、何度か見てはいたけど、生で見る日が来るとは思わず、わりに嬉しかったり。
こと道外から来た人はまったく知らないだろうから、周りの雰囲気はどちらかというとアウェイで、そこらにいる高校生っぽいのは、「MEN☆SOULなんていらないらか、早くバンハズやればいいのに」とか平気で言っちゃうんだけど、待てと。お前は良くても俺は見たいと(笑)
で、ステージ登場時の色物なオーラ(キャラ設定が色物だから仕方ない)は、実際歌い出すと色めいたというか、がっちりハートキャッチでしたよ。
ともかく、パフォーマンスが上手い。オーディエンスを捕まえるツボがわかってる印象
TVで見てた頃は30オーヴァな人たちかと思ってたんだけど、実際見てみたら、もしかして俺とたいして歳変わらんかもなぁと。
だって、やってるギャグが同世代なんだもん(笑)
来年あたり、RSR出るならグリーンかなぁ。金曜15時台。平たく言うと一発目。
変なのとかぶんなかったら見に行っちゃうなぁ。絶対。
ああそうそう。
見てる最中だったか、誰か前通ったと思ったらWESS山本でした(笑)
声かけようかと思ったけど。自重。サインとかねだりかねんかったもん。あのテンションは。

○THE BAND HAS NO NAME
そのまま後ろに残ってバンハズ。
メンバが出てくると、前にぎゅっとまた人が集まるのだけど、ここでは堪える。
相変わらず、MCは「もう床は抜けない」系トークなのだけれど、曲順も相変わらず。
2曲目までで、アレ?と思うも、今年のJUNKにはサブタイトルに「It's Only Truck'n' Roll」と明記されているなんてMC。
ステージ横のトラックが後で開かれるなんてフリもありつつ、ヤックから松浦善博ソロアルバムの紹介。と来れば・・・

コンサートやりに行かなくっちゃ
飛んだり跳ねたり楽しまなくっちゃ
今夜はきっとうまくいくさ
JUNK JUNK JUNK 倶知安

曲名はそのものズバリ「It's Only Truck'n' Roll」。もちろん、メインヴォーカルは松浦善博!
良かった良かった。今日はこれ聴きに来たようなもんだもん(笑)
となれば、アレも来るでしょう〜
と、期待すると「Rain Song」で外される。しかも曇り空で、ポツポツと水滴まで落ちてくる始末
どんなヤラセかと小一時間(笑)
でもまぁ、雨と呼ぶほどではなく、曇り空で停滞したまま、またMC。自分たちのことを唄った曲となれば、

名前のないの歌詞

曲名はそのものズバリ「名前のないロックバンド」。もちろん、メインヴォーカルは松浦善博!まったくもってひねりなし(笑)
それにしたって、ホント、この曲聴くとまっちゃんはバンハズ好きなんだなぁと。
歌詞内容はアレっちゃアレだけど、いい曲だと思うよ。うん。
なわけで、最後は「All Through The Night」から「Something Wild」でシメ。
他のバンドと違って、バンハズはステージ時間長し。ちうか、これですぐ終わったら殺されるよな(笑)
薄い民生ファンとか地元の客は、さすがにまっちゃんのアルバムまではフォロウしてなかったのか、他の曲に比べると2曲とも反応薄かったのだけど、俺的には大満足
やっぱ前行けば良かったかなぁと、ちっと思ったけどね。さすがに。
    セットリスト
  1. ギターの犬
  2. マルホランド・ドライブ・マーケット
  3. It's Only Truck'n' Roll
  4. Rain Song
  5. 名前のないロックバンド
  6. JET RAG
  7. All Through The Night
  8. Something Wild
※もしかしたら1と6は逆かもしれぬ。

○フジファブリック
ここで一度トイレへエスケープ。
それにしたって、このフェスに不釣り合いな格好をしてる人が多い。
ケムリTとかエルレTとかビークルのおめん(去年RSRにいた人たちではなさげ)とかソウルセットのタオルとか(笑)
ケムリT着てた男の子は、彼女の方が民生かスパゴーか誰かのファンで、そのために連れてこられたはいいけど、どんな格好していいかわからず、とりあえずフェスっぽいのでケムリTみたいな雰囲気。
そこしっかり教え込んどいて!>彼女
ステージエリアへ戻ると、さっきまで俺のいた場所は占拠されていたり。
まぁ、もともと前へ行くつもりだったのでいいんだけど。
ちうことで、フェスの法則を用い、左端から前の方へ。
それにしてもフジファブリック。人多いなぁ(ヲイ)
なんだろ、印象としては明るいくるり?
ん?この比較はどっちのファンにも怒られそうだ・・・
お金があったら買うけど、なかなか手が回らないカナ?
わるくはないんだけどなぁ・・・

○シシ伊東とハッピー&八熊
フジファブリックが終わると、ステージ前に貼り付いてた皆さんがどどっと、ステージ隣りにつけたトラックの方へ移動。
ラッキィとばかりに、俺はステージ前の方へ移動する(悪)
トラックと距離はちょっとあるけど、視界はクリアでよく見えるよ。うん。
で、ある意味一番の目玉。獅子唐ことシシ伊東とハッピー&八熊。
ぐいーんと、トラックが開くとその向こうには母なる羊蹄山。
うわっ、いいのか?そんな絶妙なアングルでこんな脱力ユニット(笑)
下調べしてないというか、去年を知らないだろう人たちは、「誰?」とか口にしてるんだけど、わかってる人たちは「民生!」「民生!」
こらお前ら、そこじゃないだろう。
アコギ三本。オッサン三人。
いつもこの曲聴くたびに思い出すのはフォークダンスDE成子坂なわけだが、それはともかく、耳に馴染んだあのメロディと共に自己紹介。
ハッピー→シシ伊東→八熊の順だったかな。
もう最初なんて行ってるのかよくわかんなかったんだけど、「港のヨーコ横浜横須賀」の替え歌で、「ニセコの横函館の上倶知安」って、どんな地図やねん!
桃鉄でもそこまで大胆なアレンジしてないぞ。ッタク。
ポテ伊東は今日ピンで宇都宮かぁ〜って、そんなことはどうでも、でもまぁ、面白いからいっか(投げやり)
けど、ネタに詰まってるのにと「ダラッダダダラ」無理してループする必要ないですから(笑)
そんなウダウダしたノリで、次の曲が「倶知安を知らないおじさんたち」
内容は言うまでもなく、去年底抜けて出番がなかったからこのユニット倶知安を知らないよという、しょーもない話
もちろん、タイトル見てわかるように元ネタは「戦争を知らない子供たち」
ああ、くだらない(褒め言葉)
たたみかけるように「時の過ぎゆくままに」をハッピーさんがメインだったかで唄う。
もうだって、ここまで来ると対象年齢の高さ云々の前に、まず、今唄われてる曲が「時の過ぎゆくままに」だということを思い出すのに一苦労(笑)
ああ、シシ伊東に興味ないのはいいけど、そこの餓鬼連れ騒ぎ過ぎな
観光地のヒーロショウじゃねぇんだから、ステージ中にノイズを立てるな。殺すぞ。
そんなまったり感というか平和感でここまでのウダウダっぷりで最後まで行くのかと思いきや、
1曲ぐらい真面目に
と、シシ伊東メインで、真心ブラザーズの「I'm In Love」
RSRで聴けなかった曲をこんなところで、しかもシシ伊東メインで聴くことになろうとは(笑)
ラッキィ!思うと間髪入れずに、

どか〜んと一発 やってみよ〜

年に2回も「一分半の名曲」が聴けるとは思わんかった!
夕陽に右手を突き立て、手拍子。
なんか、期待以上にいいステージで終わりそうじゃないか。
と、最後にまたあの「ダラッダダダラ」
しつこいなぁ、思うと・・・
みんな、俺の身体的特徴に触れないのはおかしくないか?
えーと、シシ伊東さん。なにを唐突に・・・ここで答えるのがハッピーさんと八熊さん。
なで肩のとっつぁん
それがオチかーい!
さんはい、ニセコの横函館の上倶知安〜
結局ウダウダでした。
    セットリスト
  1. ニセコの横函館の上倶知安
  2. 倶知安を知らないおじさんたち
  3. 時の過ぎゆくままに
  4. I'm In Love
  5. どかーん
  6. ニセコの横函館の上倶知安(オチ)

○奥田民生
トラックが閉まって、そっちへ行ってた人たちがステージ前へ戻ってくる。
俺はちゃっかりステージ向かって左側のスピーカよりセンタよりの適度な位置をキープしてたので、その波に流されないように注意しつつ、一人股旅を待つ。
だいぶ傾いた夕陽がいい感じで、アコースティック・ギターが映えるだろういい時間。
こっそり、シシ伊東やってる間にメインステージでローディが音合わせしてるの知ってたから、そんな転換に時間かかるはず無いだろうなぁと思ったら、着替えて一人股旅モードで民生登場
サンプラかな?のスィッチ入れて、宝塚というかむしろラスベガスチックに客へ挨拶してから、パイプ椅子に座る。
1曲目から「愛のために」で、オーディエンス全員集中してるのがよくわかる。
ほとんどMCはなく、心配そうに「働く男」を唄ってる最中から「これ知ってる?」と民生は連呼する。
そう、「働く男」
ユニコーン時代の名曲にして、つい最近、PUFFYが安野モヨコの「働きマン」アニメ化に伴う主題歌としてカヴァした「働く男」

いつも僕はひとりきり フロに入って寝るだけ
いつも僕はひとりきり 明日のために寝るだけ
いつも僕はひとりきり いつも僕はひとりきり

この曲が入ったアルバム「ケダモノの嵐」が出たのが1990年。
俺はこの頃ただの馬鹿な餓鬼で、周りにいるお姉様方は青春だったに違いない1990年。
そして、やっと聴けた「さすらい」

さすらおう この世界中を
ころがり続けてうたうよ 旅路の歌を

RSRの時にも思ったんだけど、「働く男」からの流れがとても示唆的で、本気感が全身に伝わって泣きそうになった。
なにがどうして民生が今頃本気になったのか、濃い民生ファンじゃないからわからないのだけれど、でも、濃い民生ファンもblogで民生の本気っぷりを書いてたし、たぶん、今の民生はとても本気なんだと思う。
音楽に対して。とても本気に。

眠らない体を すべてほしがる欲望を
大げさに言うのならば きっとそういう事なんだろう
誇らしげに言うならば きっとそういう感じだろう

「イージュー★ライダー」でフィニッシュ。
自分のために自分の私信たるプレイリストをきちんと作っておかなきゃなと、思い・・・
    セットリスト
  1. 愛のために
  2. ?(快楽ギター?)
  3. 働く男
  4. さすらい
  5. イージュー★ライダー

○SPARKS GO GO
で、本日のメインディッシュ。
がしかし、全然覚えてない(笑)
空虹さんが本気になったら覚えてられないみたいなことを昔言ってたんだけど、今回初めてわかった気がした(笑)
なので断片的に。
・はじまる前にWESS山本がやっぱり出てきて、最後の挨拶をした。来年もここでまた会いましょう的な。
・夕方だけど、この時間にピッタリのとか言って「昼に逢いましょう
・去年床が抜けたせいで泣く泣く断念した「Sandy's Sunday」
・去年のJUNKの準備時にはすっかり忘れてたらしい、その後のDVDのオーディオコメンタリで言ってたBE MODERN時代の名曲というか唯一倶知安を唄った曲(笑)「NORTH1,WEST4」
・終始MCは「今のところはなにもなく無事
・真ん中あたりで出てきた「ルーシーはムーンフェイス」のあとに、「なで肩のとっつぁん」こと「シシ伊東」こと真心ブラザーズ桜井秀俊登場&メインヴォーカルで「ざまーない!」
・新曲いい!!
・橘兄弟もヴォーカル披露!
・「鉛の朝」で終了
・JRの時間の都合アンコールまでいれず。

エピローグ
仕方がないので、後ろ髪が抜ける勢いで引っ張られつつ、旭ヶ丘スキー場をあとにする。
坂を下り始めた辺りでわーっと声がして、アンコールが始まったのがわかる。
前を歩く、関西弁のお姉様二人が、ああ、アレ唄ってるねとか言ってるんだけど、正直、俺にはよくわからない。
いや、曲名聞いたらわかるんだけど、なんか、体が悔しがって受け付けない。
平和でいいフェスでした。
駅まで着いて、あっさり改札抜けて、田舎の高校生が他愛のない恋愛話を繰り広げるホームでローカルな列車を待つ。
ジャンプ台が見えるけど、もう音は聞こえない。
来年はどっかに宿を取ってちゃんと泊まろうと、心から思いました。

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